女子ゴルフ界で新たなヒロインが誕生しました。
2026年8月9日に行われた「北海道meijiカップ」で、吉澤柚月(よしざわ・ゆづき)選手が悲願のJLPGAツアー初優勝を達成しました。
首位からスタートした最終日もプレッシャーに負けることなくスコアを伸ばし、通算8アンダーで優勝。
プロ3年目、22歳でつかんだ待望のタイトルとなりました。(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)
そんな吉澤柚月選手について調べてみると、9歳ごろに父親の影響でゴルフを始め、麗澤中学・高校時代から全国大会で活躍していたことが分かります。
一方、プロテストでは一度では合格できず、苦しい時期も経験してきました。
そこで今回は、
吉澤柚月の父親や家族構成
吉澤柚月の学歴と学生時代
吉澤柚月のプロ入りからツアー初優勝までの経歴
この3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
吉澤柚月の父親や家族構成

吉澤柚月選手は、2003年11月23日生まれ、千葉県市川市出身です。
身長164センチ、体重57キロで、2023年のプロテストに合格しました。
そんな吉澤選手がゴルフを始めるきっかけとなったのが「父親」の存在でした。
日本ゴルフ協会(JGA)の公式プロフィールでは、ゴルフを始めた年齢について9歳、始めた動機について「父の影響」と紹介されています。(JGA)
つまり、父親もゴルフを楽しんでいた可能性が高く、幼い吉澤選手にとって身近なところにゴルフがある家庭環境だったのでしょう。
ただし、父親の名前や年齢、職業などについては、現時点で公式には明らかにされていません。
プロゴルファーの父親というと、コーチやキャディーとして表舞台に登場するケースもありますが、吉澤選手の父親についてそのような情報は確認できませんでした。
あくまで一般の方として、娘の競技生活を支えてきた可能性が高そうです。
また、母親や兄弟姉妹についても詳しい家族構成は公表されていません。
ジュニア時代から全国レベルの大会に出場するには、練習だけでなく試合会場への移動や遠征など、家族の協力が必要になる場面も少なくありません。
9歳からゴルフを続け、やがてプロテストに合格するまでになった吉澤選手。
父親をはじめとした家族の存在が、長い競技生活を支える大きな力になっていたのかもしれませんね。
吉澤柚月の学歴!麗澤中学・高校時代から全国で活躍

吉澤柚月選手の学歴についても見ていきましょう。
吉澤選手は千葉県柏市にある麗澤中学校・麗澤高等学校でゴルフの腕を磨き、その後、日本ウェルネススポーツ大学へ進学しています。
麗澤中学・高校はゴルフの強豪として知られ、吉澤選手の2学年上には、後に海外でも活躍する西郷真央選手がいました。
JLPGAも、西郷選手を「麗澤高校の2年先輩」と紹介しています。(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)
強い先輩たちが身近にいる環境は、吉澤選手にとって大きな刺激になったことでしょう。
中学時代から実力を発揮しており、2018年には「関東中学校ゴルフ選手権」と「千葉県ジュニアゴルフ選手権」で優勝。
全国レベルのジュニア選手として早くから頭角を現していました。(JGA)
麗澤中学・高校では団体戦でも活躍し、強豪校の一員として経験を積んでいきます。
高校卒業後に進学したのが、日本ウェルネススポーツ大学です。
同大学はプロを目指すゴルファーの育成にも力を入れており、西郷真央選手や高橋彩華選手なども在籍していました。
吉澤選手は大学2年だった2023年にJLPGAのプロテストに合格。
大学側も、約800人が受験したプロテストで吉澤選手らが合格したことを発表しています。(日本ウェルネススポーツ大学)
学生として学びながらプロゴルファーへの道を切り開いたことになります。
吉澤柚月の経歴!プロテスト2度の苦難を乗り越え初優勝

現在の活躍だけを見ると順風満帆に見える吉澤柚月選手ですが、プロになるまでの道のりは決して簡単ではありませんでした。
2021年にプロテストへ初挑戦したものの、2次予選で敗退。
翌2022年には最終プロテストまで進みましたが、わずか3打届かず不合格となっています。
そして3度目の挑戦となった2023年、ついに念願のプロテスト合格をつかみました。(麗澤大学)
プロ入り後もすぐに結果が出たわけではありません。
2024年はレギュラーツアーで苦戦し、17度の予選落ちを経験。
トッププロが集まるJLPGAツアーの厳しさを味わうシーズンとなりました。(ゴルフダイジェストニュース)
それでも吉澤選手は諦めませんでした。
2025年にはステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で優勝し、プロとして大きな一歩を踏み出します。
そして2026年になると、レギュラーツアーでも一気に存在感を増していきました。
5月の「リゾートトラストレディス」では、最終日に67をマークして通算10アンダーまで伸ばし、河本結選手とのプレーオフへ。
惜しくも敗れましたが、ツアー自己最高となる2位に入り、「初優勝は近い」と感じさせる結果を残しました。(麗澤大学)
その悔しさを晴らしたのが、2026年8月の北海道meijiカップでした。
最終日を首位で迎えた吉澤選手は69でラウンド。
通算8アンダーとして、2位に2打差をつけてJLPGAツアー初優勝を飾りました。(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)
プロテストでの不合格、プロ1年目の予選落ち、そしてプレーオフでの惜敗。
そうした経験を一つひとつ乗り越えた末につかんだ初優勝だったのです。
吉澤柚月は竹田麗央と同じ「ダイヤモンド世代」
吉澤柚月選手は2003年度生まれ。
女子ゴルフ界では、この世代は「ダイヤモンド世代」と呼ばれています。
同世代には竹田麗央選手をはじめ、すでにツアーで存在感を示している選手たちがいます。
吉澤選手自身は、早い段階から華々しく活躍したタイプというより、少しずつ実力を積み上げてきた選手といえるでしょう。
その成長を象徴しているのがパッティングです。
2026年は安定感が増し、5月には初優勝まであと一歩というところまで迫り、ついに北海道でタイトルを獲得しました。
憧れのプロゴルファーとして名前を挙げているのは稲見萌寧選手。
中学2年生のときに日本女子オープンを観戦し、当時アマチュアだった稲見選手のプレーに憧れたことがきっかけだったそうです。
その後は一緒に練習するほど親しくなり、プロテスト合格時には稲見選手からプレゼントを贈られたこともJLPGAで紹介されています。(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)
憧れていた選手と同じプロの舞台に立ち、今では自身もツアー優勝者となった吉澤選手。
まさに努力を積み重ねながら成長してきた選手といえるでしょう。
まとめ
今回は「吉沢柚月がツアー初優勝!父親や家族構成、学歴・経歴を調査」と題して、吉澤柚月選手について紹介しました。
吉澤選手は千葉県市川市出身で、9歳ごろに父親の影響からゴルフを始めました。
父親の名前や職業、母親や兄弟姉妹など詳しい家族構成は公表されていませんが、幼い頃からゴルフを続ける吉澤選手を家族も支えてきたのではないでしょうか。
麗澤中学・高校時代には全国レベルで活躍し、日本ウェルネススポーツ大学へ進学。
プロテストでは苦戦を経験したものの、3度目の挑戦となった2023年に合格しました。
プロ入り後も決して順調だったわけではありません。
予選落ちを繰り返した時期や、優勝目前でプレーオフに敗れた経験を乗り越え、2026年8月9日の北海道meijiカップでついにJLPGAツアー初優勝を達成しました。(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)
まだ22歳という若さであり、竹田麗央選手らと同じ「ダイヤモンド世代」の一人でもある吉澤柚月選手。
今回の初優勝をきっかけに、女子ゴルフ界を代表する選手へと成長していく可能性も十分にありそうです。
今後の活躍からも目が離せませんね。
それでは、ありがとうございました!

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