女優・入来茉里さん(35)がインスタグラムで「婚活はじめました」と宣言し、大きな反響を呼んでいます。
2020年の結婚から2022年の離婚、そして2023年には卵子凍結も経験したことを告白しており、その歩みは多くの女性にとって共感と勇気を与えるものとなっています。
ゴルフやサウナ、麻雀、そして“実は競馬も好き”という等身大の魅力を見せながら、入来さんは“自分の人生を自分で選ぶ”という姿勢をはっきり示しました。
本記事では、入来茉里さんの婚活宣言の背景や、離婚後の心境、そして卵子凍結という選択に込められた思いを、3つの章に分けて詳しく紹介していきます。
そこで今回は、
入来茉里の婚活宣言が生んだ大きな反響
入来茉里の婚活宣言は心境の変化と新しい価値観
入来茉里の婚活宣言前の卵子凍結という選択
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
入来茉里の婚活宣言が生んだ大きな反響

入来茉里さんが投稿したのは、スタジオで撮影された動画。
「入来茉里です。趣味はゴルフ、サウナ、麻雀です」と明るく語り、さらに「競馬も好きです笑」と付け加える、肩の力が抜けた“素の魅力”が話題を呼んでいます。
この動画とともに「婚活はじめました笑」と宣言し、婚活をテーマにした番組に出演することも明かしました。
ほがらかな口調で語る様子は、視聴者に親しみと応援したくなる気持ちを抱かせるもの。
SNSでも、
- 「素直でかわいい!」
- 「応援したい気持ちになった」
- 「等身大の姿に共感する」
とポジティブな声が多く寄せられています。
近年、芸能人がプライベートな“婚活”を包み隠さず語ることは珍しく、入来さんのオープンな姿勢は大きな話題に。
新しい出会いへ踏み出す彼女の姿に、多くの人がエールを送っています。
入来茉里の婚活宣言は心境の変化と新しい価値観

入来さんは2020年2月に俳優・柄本時生さんと結婚しましたが、2022年に離婚。
それは彼女の人生にとって大きな節目であり、価値観を見つめ直す時間でもあったようです。
2023年10月にはSNSで、
「人生は続いていくので、うまく方向転換したりしながら進んでいって、また色んな経験や挑戦をしていければいいのかなと思います」
と心境をつづっています。
過去を引きずるのではなく、自分の未来を主体的に選び取っていく——。
入来さんの言葉からは、傷つきながらも前を向き、人生の舵を自分でとる強さが伝わってきます。
離婚という経験は決して簡単なものではありませんが、彼女はそれを“新しい人生へのステップ”として受け止め、成長と変化を素直に語っています。
その姿勢が、多くの女性の共感を呼んでいる理由のひとつでしょう。
入来茉里の婚活宣言前の卵子凍結という選択

離婚後の2023年、入来さんは「卵子凍結を経験しました」と明かし、話題となりました。
卵子凍結は女性の選択肢として広がりつつありますが、芸能人が自ら経験を発信することは少なく、非常に勇気ある行動だと言えます。
この選択により、
- 将来のライフプランを自由に描きやすくなる
- 結婚や出産のタイミングを“社会に合わせる”のではなく、自分で決められる
- 心の安心につながる
といったメリットが生まれます。
入来さん自身も、「人生を柔軟に進めていきたい」という思いから、この決断をしたと語っています。
婚活の開始、卵子凍結の経験、それらすべてが “自分の人生を自由に設計する” ための前向きな選択なのです。
まとめ
入来茉里さんの「婚活はじめました」という明るい宣言には、“離婚”“卵子凍結”という大きな人生の転機を乗り越えた確かな強さが込められていました。
過去を恐れず、未来にしなやかに向き合う姿は、多くの人に勇気と希望を与えています。
趣味も人生も、肩の力を抜きながら楽しむ入来さんの“新しい人生”は、これからますます輝きを増していくことでしょう。
それでは、ありがとうございました!

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