お笑いコンビ・カミナリのまなぶさんが、右足アキレス腱断裂という大けがから復帰し、初めて公の場に姿を見せました。登場したのは「TOEICの日」にちなんだ特別イベント「RESTART with TOEIC Tests」。
松葉づえをつきながらも、相方のたくみさんと共に子供たちと交流し、笑いを届けたその姿に、多くのファンが胸を打たれました。
この記事では、けがの経緯から復帰イベントでのやり取り、そして今後への展望についてご紹介します。
そこで今回は、
カミナリまなぶの突然の大けがと休養生活
カミナリまなぶの松葉づえ復帰イベントで見せた笑顔と子供たちとの交流
カミナリまなぶの松葉づえのケガの現状と今後への思い
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
カミナリまなぶの突然の大けがと休養生活

まなぶさんがけがを負ったのは、8月24日に行われたテレビ朝日の人気番組『アメトーーク!』のロケ中でした。
音楽に合わせてダンスを披露していた際に転倒し、右足アキレス腱を断裂。
診断の結果、全治8週間とされ、歩行も困難な状態となりました。
その後は椅子に座っての生活が中心となり、ロケ収録には参加できず、スタジオ出演に限定されるなど制限が続いていました。
しかしその間も、仲間の芸人仲間やファンからの励ましを受けながら、前向きに療養を続けてきたそうです。
カミナリまなぶの松葉づえ復帰イベントで見せた笑顔と子供たちとの交流

復帰後初めての登壇となったのが「RESTART with TOEIC Tests」。
会場に松葉づえをついた姿で現れると、子供たちから「アーユーオーケー?」と声が飛びました。
それに対して、まなぶさんは「アイムノットファイン」とユーモアを交えて返答し、会場を笑いに包みました。
イベント中は相方のたくみさんとともに“英語の先生役”として登場。
茨城弁を封印し、全編英語でやり取りをする新鮮な一幕もありました。
子供たちから大人気で、別れ際には涙を流す子もいたほど。
けがを抱えながらも、人を笑顔にする芸人としての姿勢は健在でした。
カミナリまなぶの松葉づえのケガの現状と今後への思い

取材では、まなぶさんが「あと1ヶ月ほどで装具や松葉づえが取れる見込み」と語り、順調な回復ぶりを明かしました。
一方で「腱は切れても、僕との縁は切らないでください」とユーモラスなコメントを残し、会場を和ませました。
また、サンドウィッチマンの伊達さんから「代わりにロケに行く」との温かい申し出もあったと語り、芸人仲間との絆も感じさせました。
芸人としての活動再開に向けて、徐々に歩みを進めている姿は、まさに“復活の第一歩”といえるでしょう。
まとめ
カミナリまなぶさんは、アキレス腱断裂という大きな試練を経て、再び舞台に戻ってきました。
松葉づえをつきながらも子供たちに笑顔を届ける姿は、多くの人に勇気を与えたに違いありません。
今後、完全復活を果たし、再び全力のパフォーマンスを見せてくれる日も近いでしょう。
まなぶさんの芸人魂と仲間たちの支えが織りなす“復活劇”に、これからも注目です。
それでは、ありがとうございました!
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