井手らっきょの現在は?熊本で炊き出し活動に参加し被災者を支援

たけし軍団のメンバーとして活躍してきた、お笑いタレントの井手らっきょさん。

テレビで見かける機会が以前より少なくなったため、「井手らっきょさんは現在何をしているの?」「芸能界を引退したの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

井手らっきょさんは現在、故郷の熊本県を拠点に芸能活動を続けながら、熊本市内でカラオケスナックを経営しています。

さらに2026年8月には、地震で被害を受けた熊本県内の地域を訪れ、物資の配布や炊き出し活動に参加。

被災者から何度も感謝の言葉をかけられ、涙をこらえながら笑顔で応えたことを明かしました。(テレ朝NEWS)

今回は、井手らっきょさんの現在の活動、熊本で行った炊き出しの様子、熊本へ移住した理由について詳しく紹介します。

目次

井手らっきょの現在は熊本を拠点に活動

井手らっきょさんは1959年12月11日生まれの66歳で、熊本県出身のお笑いタレントです。

若い頃からビートたけしさん率いる「たけし軍団」の一員として活動し、体を張った芸や裸芸で人気を集めました。

バラエティー番組だけでなく、映画やドラマ、舞台、イベントなど幅広い分野で活躍しています。(TAP)

2018年に故郷の熊本へ移住

井手らっきょさんは2018年4月、長年活動してきた東京から故郷の熊本県へ活動拠点を移しました。

熊本へ移住したからといって、芸能界を引退したわけではありません。熊本のテレビ番組やイベントに出演しながら、東京で仕事がある際には上京するという形で芸能活動を続けています。

熊本移住を発表した当時、井手らっきょさんは「熊本の皆さんを笑いで笑顔にしたい」と意気込みを語っていました。(オリコンニュース(ORICON NEWS))

テレビで全国的に見かける機会が減ったのは、仕事がなくなったからではなく、活動の中心を熊本へ移したことが大きな理由と考えられます。

熊本市で「らっきょの小部屋II」を経営

井手らっきょさんは現在、熊本市中央区でカラオケスナック「らっきょの小部屋II」を経営しています。

公式サイトによると、店舗は熊本市の繁華街・下通にあり、通常の営業時間は午後8時から翌午前1時まで。店内ではカラオケやお酒を楽しめるほか、井手らっきょさん本人と交流できる店としても知られています。(rakkyo_onlineshop powered by BASE)

芸能人の名前だけを借りた店ではなく、仕事で不在の日を除いて井手らっきょさん自身が店に立ち、来店客を迎えているようです。

テレビの世界で培ったトーク力を生かしながら、熊本の夜を盛り上げる存在になっているのでしょう。

ただし、2026年7月28日に発生した地震では、店内の冷蔵庫や電子レンジが倒れ、ボトルやグラスが散乱する被害を受けました。

井手らっきょさんは地震翌日に店を確認し、しばらく営業できない状態だとSNSで報告しています。(オリコンニュース(ORICON NEWS))

井手らっきょが熊本で炊き出し活動に参加

自身が経営する店も被害を受けるなか、井手らっきょさんは被災した地域を支援するため、物資の配布と炊き出し活動に参加しました。

氷川町のみやべ食堂で被災者を支援

井手らっきょさんが炊き出しを行ったのは、2026年8月1日です。

熊本美食會のメンバーらと協力し、熊本県氷川町の国道3号線沿いにある「みやべ食堂」の駐車場で、支援物資や食事を無料で配布しました。

井手らっきょさんによると、炊き出しが行われた地域では当時も断水が続き、水が来ていない状態だったといいます。(テレ朝NEWS)

水が自由に使えない生活では、飲料水の確保だけでなく、料理や洗濯、入浴、トイレなど日常生活のあらゆる場面で大きな負担が生じます。

そのような状況のなかで届けられた温かい食事は、被災者にとって大きな支えになったのではないでしょうか。

焼きそばや炊き込みご飯を無料配布

炊き出しでは、キッチンカーを利用して次のような食事が提供されました。

焼きそばや炊き込みご飯、手羽先に加え、暑い時期にうれしいかき氷も無料で配られています。

会場には多くの地元住民が訪れ、井手らっきょさんも水や物資を渡したり、料理を手伝ったりしながら支援活動に取り組みました。(オリコンニュース(ORICON NEWS))

被災者からは、涙を浮かべながら何度も「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられたそうです。

井手らっきょさんは、もらい泣きしそうになる気持ちをこらえ、満面の笑顔で応えるのが精いっぱいだったと当時の心境を明かしています。

そして最後には「みんな頑張ろう!」と力強く呼びかけました。

普段は人を笑わせるお笑いタレントですが、被災者の不安や悲しみに寄り添う姿からは、井手らっきょさんの温かい人柄が伝わってきます。

8月11日にも炊き出しを実施予定

井手らっきょさんは、今回だけで支援を終えるのではなく、2026年8月11日にも同じ氷川町のみやべ食堂で炊き出しを行う予定だと告知しています。

この炊き出しには、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫さんも参加する予定です。(テレ朝NEWS)

一度限りではなく、被災地の状況を見ながら継続して支援しようとする行動に、SNSでは「早い行動に感動した」「被災した人たちの力になったと思う」といった反応が寄せられています。

井手らっきょが熊本へ移住した理由

井手らっきょさんが熊本へ活動拠点を移した背景には、故郷の復興に貢献したいという思いがありました。

2016年の熊本地震がきっかけ

井手らっきょさんによると、2016年に発生した熊本地震のあと、熊本のローカル番組から呼ばれる機会が増えたことが移住のきっかけだったそうです。

故郷が大変な状況にあるなかで、自分も熊本の復興に少しでも力を貸したいという気持ちが次第に強くなっていきました。

熊本のテレビ関係者に移住を相談したところ、地元でのレギュラー番組が決まり、2018年に熊本へ戻ることを決断したと説明しています。(ちゃんと)

移住にあたっては、師匠であるビートたけしさんにも直接報告しました。

たけしさんは当初、長年一緒に活動してきた井手らっきょさんが東京を離れることを寂しがったものの、熊本で仕事が決まっていると知ると、背中を押してくれたそうです。(ちゃんと)

熊本の人を笑顔にする活動を継続

熊本へ移住した井手らっきょさんは、地元番組への出演、イベントへの参加、スナック経営などを通じて熊本の人たちと交流してきました。

そして再び大きな地震被害が発生すると、自身の店も被災しているにもかかわらず、炊き出しや物資配布のため現地へ向かっています。

熊本へ移住した際に語っていた「熊本の皆さんを笑顔にしたい」という思いは、現在も変わっていないのでしょう。

井手らっきょさんにとって熊本は単なる仕事の拠点ではなく、自分の力で支えたい大切な故郷なのだと感じられます。

まとめ

今回は、井手らっきょさんの現在や熊本での炊き出し活動について紹介しました。

井手らっきょさんは芸能界を引退したわけではなく、2018年から故郷の熊本県を拠点にタレント活動を続けています。

熊本市内ではカラオケスナック「らっきょの小部屋II」を経営し、自ら店に立って来店客を楽しませてきました。

2026年の地震では店内も大きな被害を受けましたが、井手らっきょさんは被災した氷川町へ向かい、物資の配布や炊き出しに参加しています。

被災者からの「ありがとう」という言葉に涙をこらえながら笑顔で応えた井手らっきょさん。

人を笑わせるだけでなく、苦しいときに寄り添い、行動に移す姿が多くの人の心を動かしています。

故郷・熊本の復興を願う井手らっきょさんの支援活動に、今後も注目が集まりそうです。

それでは、ありがとうございました!

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