俳優やタレントとして活躍する杉浦太陽さんが、約1800万円で購入した愛艇「太陽号」を売却したことが話題になっています。
杉浦太陽さんといえば、釣り好きとして知られ、自ら船を操縦して海釣りを楽しむほどの本格派です。
念願だった船を手に入れた際には、「人生の投資」「人生は一度しかない」と語り、大きな決断をしたことでも注目されました。
しかし、購入から2年も経たないうちに太陽号を手放したといいます。
なぜ杉浦太陽さんは、長年の夢だった1800万円の船を売却したのでしょうか。
調べてみると、その背景には第5子の誕生によって変化した杉浦家の生活と、5児の父親として家族を優先する思いがありました。
そこで今回は、
- 杉浦太陽が購入した1800万円の船「太陽号」
- 太陽号を手放した理由と第5子の誕生
- 船を売却した杉浦太陽の家族への思い
以上の3つの視点から紹介していきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
杉浦太陽が購入した1800万円の船「太陽号」とは?

杉浦太陽さんが購入した愛艇は、ヤマハのフィッシングボート「YFR-27」と報じられています。
2022年式の船で、購入価格は税込約1800万円だったそうです。
杉浦太陽さんは以前から釣りを趣味としており、2020年には知人から譲り受けた船を「太陽丸」と名付け、ボートオーナーになりました。
単に船に乗せてもらうだけではなく、自ら操船して海へ出るという、本格的な釣り生活を楽しんでいたようです。
さらに2024年3月には、一級小型船舶操縦士免許を取得しました。
一級小型船舶操縦士免許は、沿岸から離れた海域を航行する際にも必要となる資格です。
杉浦太陽さんにとって、免許の取得と新しい船への買い替えは、長年思い描いてきた夢を実現するための大きな一歩だったのでしょう。
新しく購入したYFR-27には、船内で休憩できるキャビンのほか、トイレやエアコンなども備えられていたといいます。
釣りに適した機能だけでなく、妻の辻希美さんや子どもたちも過ごしやすい船を選んだことが分かります。
新しい愛艇には、以前の「太陽丸」から一文字を変えた「太陽号」という名前が付けられました。
杉浦太陽さんにとって太陽号は、自分一人で釣りを楽しむためだけの船ではありませんでした。
妻や子どもたちと一緒に海へ出かけ、家族で特別な思い出をつくるための場所でもあったのです。
当初の予算は800万円から1500万円ほどだったとされているため、1800万円という価格は予算を上回っていました。
それでも購入を決めた理由について、杉浦太陽さんは「人生の投資」や「人生は一度しかない」という思いを明かしていたといいます。
年間の停泊料だけでも約100万円に加え、燃料代や保険料、メンテナンス費用なども必要です。
決して気軽に所有できるものではありませんが、杉浦太陽さんは船で得られる家族との経験に、それだけの価値を感じていたのでしょう。
杉浦太陽が太陽号を手放した理由は第5子の誕生?

夢をかなえて購入した太陽号でしたが、杉浦太陽さんは購入から2年も経たないうちに売却しています。
その大きな理由となったのが、第5子の誕生でした。
杉浦太陽さんは2007年に元モーニング娘。の辻希美さんと結婚しています。
結婚後は子宝に恵まれ、2025年8月には第5子となる次女が誕生しました。
これにより杉浦家は、夫婦と5人の子どもによる7人家族となっています。
赤ちゃんが生まれたことで、杉浦太陽さんの生活は大きく変わりました。
杉浦太陽さんは仕事を休んで育児に専念する期間を設け、夜中の授乳も辻希美さんと分担していたそうです。
新生児の世話だけでも大変ですが、杉浦家には年齢の異なる上の子どもたちもいます。
学校生活や受験、行事など、それぞれの子どもに合わせたサポートが必要です。
そのような生活の中で、杉浦太陽さんは海釣りへ出かける時間が少なくなると判断しました。
船は所有しているだけでも停泊料や保険料、定期的な整備費用などがかかります。
乗る機会がほとんどないにもかかわらず、高額な維持費を支払い続けることは現実的ではないと考えたのでしょう。
杉浦太陽さんは太陽号だけでなく、釣り道具も整理したと報じられています。
未使用品を含むリールやロッドホルダーなどをリユースに出し、海釣りに関する持ち物を大幅に減らしたようです。
その様子は、明石家さんまさんから「大断捨離」と驚かれるほどだったといいます。
1800万円もの船を購入していれば、「いつかまた乗るかもしれない」「せっかく買ったのにもったいない」と考える人も少なくありません。
しかし杉浦太陽さんは、過去の買い物にとらわれず、現在の家族にとって何が大切なのかを優先しました。
太陽号を売却した直接的な理由は、単に釣りへの興味を失ったからではなく、第5子誕生後の育児に時間を使うためだったと考えられます。
杉浦太陽が船より優先した5人の子どもとの時間

杉浦太陽さんが太陽号を手放したことについて、ネット上では「1800万円もしたのにもったいない」と感じた人もいるかもしれません。
しかし、杉浦太陽さんにとって船の購入と売却は、矛盾した決断ではなかったのでしょう。
4人の子どもたちがある程度成長していた時期には、家族で船に乗って海へ出かけることが貴重な経験になります。
そのため杉浦太陽さんは、家族が快適に過ごせる設備を備えた太陽号を購入しました。
一方、第5子が誕生すると、杉浦家に必要な時間の使い方は変化します。
長時間海に出ることよりも、夜中の授乳を分担したり、赤ちゃんを見守ったり、上の子どもたちの学校行事に参加したりすることが優先されます。
船を購入したときも、売却したときも、杉浦太陽さんの判断の中心にあったのは家族だったのではないでしょうか。
高額な買い物をすると、人は「せっかく買ったのだから使わなければならない」と考えがちです。
しかし、すでに支払った金額にこだわり、現在の生活に合わないものを持ち続けると、維持費や時間の負担がさらに大きくなることもあります。
杉浦太陽さんは、家族構成や生活環境が変わったことを受け入れ、持ち物や趣味の形を柔軟に見直しました。
それは趣味を諦めたというよりも、今しか経験できない育児の時間を選んだということでしょう。
赤ちゃんが赤ちゃんでいる期間は、長い人生の中ではわずかです。
子どもたちが成長すれば、杉浦太陽さんが再び釣りを楽しむ機会も訪れるかもしれません。
船を所有していなくても、レンタルボートや知人の船などを利用して海へ出る方法はあります。
今は船を所有することより、第5子を含む5人の子どもたちと過ごす時間を大切にする。
杉浦太陽さんが太陽号を手放した決断からは、5児の父親として家族の変化に寄り添う姿勢が伝わってきます。
まとめ
今回は、杉浦太陽さんが約1800万円で購入した船「太陽号」を手放した理由について紹介しました。
杉浦太陽さんが購入した船は、ヤマハのフィッシングボート「YFR-27」と報じられています。
キャビンやトイレ、エアコンなどを備えた船で、釣りだけでなく妻の辻希美さんや子どもたちとの時間を楽しむ目的もあったようです。
予算を上回る価格でありながら購入を決めた背景には、「人生の投資」として家族で新しい経験をしたいという思いがありました。
しかし、第5子となる次女が誕生すると、杉浦家は7人家族となります。
夜中の授乳や赤ちゃんの世話、上の子どもたちの学校生活などに向き合う中で、杉浦太陽さんは釣りへ行く時間がなくなると考え、太陽号の売却を決断しました。
1800万円の船を短期間で手放したことだけを見ると、大胆な選択に思えます。
しかし、購入時も売却時も、杉浦太陽さんが大切にしていたのは家族との時間でした。
夢だった船を持ち続けることよりも、今しかない第5子の育児を選んだ杉浦太陽さん。
その決断には、家族の成長や生活の変化に合わせて、自分の夢の形を柔軟に変えていく5児の父親としての思いが表れているのではないでしょうか。
それでは、ありがとうございました!

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