プロ野球界を代表する左腕として、西武ライオンズや福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツなどで活躍した工藤公康さん。
実働29年という長い現役生活を送り、引退後は福岡ソフトバンクホークスの監督としても数々の実績を残しました。現役時代には14度のリーグ優勝と11度の日本一を経験し、「優勝請負人」と呼ばれた球界のレジェンドです。(工藤公康 オフィシャルウェブサイト)
そんな工藤公康さんが明かしたのが、現役時代から数えて20回前後にもなる驚きの引っ越し経験です。
球団の移籍だけでなく、結婚や子供の誕生によって家族構成が変わるたびに、生活に合った住まいを選び直してきたといいます。
横浜時代に自ら選んだタワーマンションを、わずか3カ月で退去したというエピソードも注目を集めました。
工藤公康さんの妻はどのような人物なのでしょうか。また、5人の子供たちは現在どのような道に進んでいるのでしょうか。
そこで今回は、
工藤公康の妻は雅子さん!
工藤公康の子供は5人!
工藤公康の引っ越しは20回前後!
以上の3つの観点から、工藤公康さんの家族について詳しく見ていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
工藤公康の妻は雅子さん!

工藤公康さんの妻は、雅子さんという女性です。
工藤公康さんは若手時代、プロ野球選手として活躍する一方で、食生活や体調管理の面で問題を抱えていた時期があったといいます。
医師から生活を改善するよう厳しく指摘されたことをきっかけに、自分の健康や将来について真剣に考えるようになりました。
その苦しい時期に工藤公康さんを支えたのが、後に妻となる雅子さんでした。
工藤公康さんは雅子さんにプロポーズし、結婚後は二人で家庭を築いていきます。過去のインタビューでは、雅子さんと長男の工藤阿須加さんと一緒に球場を後にする、若き日の家族の様子も紹介されています。(Number Web – ナンバー)
工藤公康さんの現役生活は決して平坦なものではありませんでした。
プロ入り後は西武ライオンズをはじめ、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなど複数の球団に在籍しています。
球団が変われば、練習環境や本拠地だけでなく、家族の生活拠点も変わります。
工藤公康さんは単身赴任という選択肢を取らず、できる限り家族全員で新天地へ移ることを大切にしていました。
しかも、工藤家には5人の子供がいます。特に一時期は年子の子供が4人いたため、育児や家事だけでも大変だったことが想像できます。
新しい住まい探しについては、基本的に雅子さんに任せていたそうです。
子供の人数や成長、学校への通いやすさ、部屋の広さ、日当たりなど、家族全員が快適に過ごせる条件を考えながら住居を選んでいたのでしょう。
工藤公康さんが長期間にわたって第一線で活躍できた背景には、妻の雅子さんによる家庭面での支えがあったと考えられます。
工藤公康の子供は5人!

工藤公康さんと妻・雅子さんの間には、5人の子供がいます。
家族構成は、息子2人と娘3人の7人家族です。
5人きょうだいであることは、長男の工藤阿須加さんや長女の工藤遥加さんが公開した家族写真などからも確認されています。(デイリースポーツ)
長男は俳優の工藤阿須加
長男は、俳優として活躍している工藤阿須加さんです。
工藤阿須加さんは、NHK大河ドラマやテレビドラマ、映画など幅広い作品に出演し、爽やかで誠実な役柄から個性的な人物まで演じています。
父親が球界を代表する投手だったことから、阿須加さんも野球選手を目指していたと思われがちです。
しかし、阿須加さんは本格的な野球選手の道には進まず、俳優として芸能界入りしました。
現在は俳優業に加えて農業にも取り組み、山梨県を拠点に農作物の栽培や農業の魅力を伝える活動にも関わっています。
父親と同じスポーツ界ではなく、自分で選んだ俳優や農業の道を歩んでいる点からも、工藤家では子供の意思を尊重してきたことがうかがえます。
長女はプロゴルファーの工藤遥加
長女は、プロゴルファーの工藤遥加さんです。
工藤遥加さんは1992年に埼玉県で生まれ、高校入学後から本格的にゴルフを始めました。(工藤遥加)
父親がプロ野球選手だったため、幼い頃からスポーツに親しむ環境で育ったと考えられます。
一方で、工藤公康さんは娘の指導に対しても厳しい面があったようです。遥加さん自身も、父親が厳しかったことをテレビ番組などで明かしています。(デイリースポーツ)
プロ野球とプロゴルフでは競技は異なりますが、試合に向けた体調管理や精神面の整え方など、父親から学んだ部分も多かったのではないでしょうか。
次男と次女、三女は一般人
工藤公康さんには、阿須加さんと遥加さんのほかに、次男と次女、三女がいます。
近年の報道では、工藤阿須加さんを長男、工藤遥加さんを長女として、その下に妹2人と弟1人がいる5人きょうだいと紹介されています。(スポニチ Sponichi Annex)
長男と長女はそれぞれ芸能界とプロスポーツ界で活動していますが、ほかの3人は基本的に一般人として生活しているようです。
そのため、職業や結婚などの詳しい情報については、公表されていないものが多くあります。
工藤家では現在も誕生日などに家族が集まることがあるようで、SNSには両親やきょうだいがそろった家族写真が投稿されています。
成人後も家族で祝い事を楽しんでいる様子からは、工藤公康さんと子供たちの良好な関係が伝わってきます。
工藤公康の引っ越しは20回前後!

工藤公康さんは、これまでに20回前後の引っ越しを経験したと明かしています。
一般的には、生涯の引っ越し回数は4回から5回程度といわれることもあるため、20回という数字はかなり多いといえるでしょう。
引っ越しが増えた最大の理由は、プロ野球選手として複数の球団に在籍したことです。
工藤公康さんは西武、ダイエー、巨人、横浜などでプレーしており、所属球団が変わるたびに生活の拠点も変わりました。
さらに、結婚や子供の誕生、子供たちの成長によって、必要となる部屋数や住環境も変化しています。
工藤公康さんは、子供たちが幼い頃から「家族は一緒にいた方がいい」と考えていたため、単身赴任ではなく家族全員で移動することを選びました。
当時は年子の子供が4人いたため、雅子さんにとっては幼い子供たちを連れて何度も引っ越すという、非常に大きな負担があったはずです。
それでも工藤家が一緒に生活することを優先したのは、工藤公康さんが家族との時間を大切に考えていたからなのでしょう。
横浜のタワーマンションはわずか3カ月で退去
工藤公康さんは、新居選びを基本的に雅子さんに任せていたそうです。
しかし、横浜の球団に在籍した際には、自分でタワーマンションを選びました。
ところが、その物件にはわずか3カ月ほどしか住まなかったといいます。
退去した理由は、駐車場が機械式だったことでした。
世帯数の多いタワーマンションでは、車を出すまでに待ち時間が発生することがあります。
毎日のように球場や練習場へ向かわなければならないプロ野球選手にとって、車をすぐに出せない環境は大きなストレスだったのでしょう。
華やかなタワーマンション生活に見えても、工藤公康さんの仕事や生活スタイルには合わなかったようです。
現在のマンション内でも5、6回引っ越し
さらに驚くのは、現在暮らしているマンションの中だけでも、5回から6回ほど部屋を移っているという話です。
同じ建物内でありながら、階数や方角、日当たりなどが異なる別の部屋へ引っ越しているといいます。
工藤公康さんは、その理由について、妻の雅子さんが日当たりや方角などを感覚的に判断しているのではないかと話していました。
一般的には、同じマンション内で何度も住み替えるケースは珍しいでしょう。
しかし、引っ越しを繰り返してきた工藤家にとっては、より暮らしやすい環境を求めて住居を変えることが、それほど特別なことではないのかもしれません。
なお、工藤公康さんの家族は、妻と5人の子供に加え、同じマンションの別フロアで暮らす妻の母親とも日常的に交流していることが公的な資料で紹介されています。(厚生労働省)
住む部屋や場所が変わっても、家族同士の距離を大切にする姿勢は変わっていないようです。
まとめ
今回は、工藤公康さんの妻や5人の子供、そして20回前後に及ぶ引っ越し生活について紹介しました。
工藤公康さんの妻は雅子さんで、長い現役生活と5人の子育てを家庭から支えてきた存在です。
5人の子供のうち、長男の工藤阿須加さんは俳優や農業の分野で活躍し、長女の工藤遥加さんはプロゴルファーとして活動しています。
そのほかの次男、次女、三女は一般人のため詳しい情報は公表されていませんが、家族の誕生日にはきょうだいや両親が集まるなど、現在も仲の良い関係が続いているようです。
工藤公康さんが20回前後もの引っ越しを経験した背景には、球団移籍だけでなく、家族全員で一緒に暮らしたいという強い思いがありました。
横浜で自ら選んだタワーマンションを3カ月で退去したことや、現在のマンション内だけでも5、6回部屋を移っていることには驚かされます。
しかし、住まいを何度変えても、工藤公康さんが最も大切にしてきたのは家族とのつながりだったのでしょう。
29年間に及ぶ現役生活を支えた妻と5人の子供たちは、工藤公康さんにとって、数々の優勝や記録以上に大きな存在なのかもしれません。
それでは、ありがとうございました!

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