モデルとして、そして2児の母として輝き続ける押切もえさん(45)。
そんな彼女がSNSで報告した「家族でディズニーランドに行ってきた」という投稿が、多くのファンの心を温めました。
一緒に写るのは、夫でプロ野球選手の涌井秀章さん(39)と、7歳の長男、4歳の長女。
「夫がいてくれて本当に助かった」と語るもえさんの言葉には、6歳下の旦那・涌井さんとの“支え合い夫婦”の姿が垣間見えます。
今回は、押切もえさんと涌井秀章さんの夫婦の絆、そして家族4人で過ごす心温まる休日の様子を振り返ります。
そこで今回は、
押切もえの旦那との出会いと結婚までの道のり
押切もえの旦那との2児のママとして奮闘!
押切もえの旦那との絆が深まる幸せの時間
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
押切もえの旦那との出会いと結婚までの道のり

押切もえさんと涌井秀章さんが結婚したのは、2016年11月。
出会いのきっかけは、共通の知人を介しての食事会でした。
当時、押切もえさんはモデルとして、そして作家としても活躍しており、一方の涌井秀章さんはロッテのエース投手としてチームを牽引。
お互い多忙な中でも、自然に惹かれ合い、距離を縮めていったといいます。
6歳の年の差がありながらも、価値観や感性が驚くほど合ったという2人。
押切もえさんは涌井秀章さんについて「一緒にいると穏やかな気持ちになれる」と語り、涌井さんもまた「彼女の芯の強さに惹かれた」と話しています。
結婚から7年以上が経った今も、変わらない信頼と尊敬の気持ちが2人をつないでいます。
押切もえの旦那との2児のママとして奮闘!

押切もえさんは現在、7歳の長男と4歳の長女の母。
かつては「夫が遠征で不在のとき、ワンオペで大変なこともあった」と明かしており、モデル業や執筆活動と並行しながらの子育ては、決して簡単ではなかったそうです。
それでも彼女は、「一つひとつの瞬間を大切に」と前向きに語ります。
料理や読み聞かせの様子をSNSに投稿することもあり、その丁寧な暮らしぶりには多くのママたちから共感の声が寄せられています。
そして今回のディズニー投稿では、「夫がいてくれて本当に助かった」と素直な言葉を綴りました。
以前の“ワンオペディズニー”とは違い、家族4人で過ごす時間の尊さをしみじみ感じたようです。
ファンからは「もえちゃん可愛い!」「娘ちゃん大きくなったね」「パパも一緒でよかったね」と温かいコメントが殺到しました。
押切もえの旦那との絆が深まる幸せの時間

押切さんが投稿した写真には、ディズニーのツリーをバックにした華やかな笑顔。
ミッキーのモフモフ帽子をかぶるもえさんの姿は、まるで少女のようにキラキラと輝いています。
長女はその後ろ姿が公開され、「こんなに大きくなったの!?」とファンが驚くほどの成長ぶり。
「冬のディズニーは子どもの頃から大好き」というコメントの通り、家族で過ごす時間の中に、押切さん自身の幼い頃の思い出も重なったのかもしれません。
プロ野球選手として多忙な夫・涌井さんにとっても、家族と過ごすこの時間は心のリセットになる大切なひととき。
休日のディズニーで、子どもたちの笑顔に囲まれながら手をつなぐ4人――。
そこには、華やかさの裏で積み重ねてきた“支え合いの年月”が確かに映し出されていました。
まとめ
押切もえさんと涌井秀章さん夫婦は、華やかな世界にいながらも、決して特別ぶらず、等身大の愛を大切にしています。
育児の大変さや夫婦のすれ違いも、正直に言葉にしながら、共に乗り越えてきた2人。
今回のディズニー家族写真は、そんな“努力の先にある幸せ”を象徴していました。
「夫がいてくれて助かった」――その一言には、感謝と愛、そして家族の絆がすべて詰まっています。
これからも押切もえさん一家の笑顔が、たくさんの人に温もりを届けてくれることでしょう。
それでは、ありがとうございました!

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