お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!が、思わず笑ってしまうほどユニークな“マイホーム事情”を明かしました。
なんと、土地付きで1200万円の家を購入したというのです。
しかも本人いわく「電話ボックスくらい細い」とのこと。
芸人らしい笑いを交えながらも、その言葉の裏には“家族との時間を何より大切にする父親の顔”が見えました。
今回は、くっきー!が語ったマイホームへの想いと、そこに込められた“幸せのかたち”に迫ります。
そこで今回は、
くっきーが語る土地込み1200万円のマイホーム
くっきーが語る“狭さ”が生む幸福の形
くっきーが語る父としてユーモアと愛で生きる
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
くっきーが語る土地込み1200万円のマイホーム

イベントで「人生で一番高い買い物は?」と聞かれたくっきー!は、迷うことなく「家です。土地込みで1200万やったかな」と答えました。
そして続けて、「ほっそいんです。電話ボックスくらい。家族4人で住んでて、肩車で寝てます」とおどけた表情で語り、会場を笑いに包みました。
“豪邸”や“高級車”ではなく、家族と笑顔で暮らせる空間こそが、彼にとっての「最高の買い物」。
このシンプルで温かい選択には、芸人・くっきー!らしい生き方がにじみ出ています。
その姿に、ファンからは「人間味があって素敵」「本当の幸せってこういうこと」と共感の声が集まりました。
くっきーが語る“狭さ”が生む幸福の形

「肩車で寝てます」と笑いを誘ったくっきー!の発言。
そのユーモラスな一言には、家族が一緒にいる喜びが詰まっています。
家が狭くても、笑顔と会話が絶えない暮らし。
壁には娘さんの描いた絵、テーブルには奥さんの手料理。
そんな“ぬくもりの風景”こそ、くっきー!家の幸せの原点。
彼は以前から、家族への愛情を公言しており、SNSでも微笑ましい家庭の様子を見せています。
物質的な豊かさよりも、“心のつながり”を大切にする姿勢に、まさに「地に足のついた幸せ」を感じます。
くっきーが語る父としてユーモアと愛で生きる

同じ滋賀県出身の高橋メアリージュンとのトークでは、「14.7億円を自由に使えるとしたら?」という質問に対し、彼女が「世界中の子どもたちがご飯を食べられるようにしたい」と答えると、くっきー!は即座に「一緒やないか!」とツッコミ。
笑いを取りつつも、同じ“人を思う心”を持つ人間としての優しさが伝わりました。
どんなにテレビでふざけていても、家庭では“父親”としての誇りを胸に生きるくっきー!。
「狭くてもええやん、みんなおったら幸せや」という言葉が聞こえてくるようです。
笑いの裏にある誠実さと家族愛——それこそ、くっきー!が長年愛され続ける理由なのかもしれません。
まとめ
くっきー!の家は、“電話ボックスくらい”かもしれません。
けれどもその中には、どんな豪邸にも負けない笑いと愛のぬくもりが広がっています。
1200万円で手に入れたのは、単なる家ではなく、“家族と生きる喜び”そのもの。
彼が見せる飾らない笑顔こそ、真の豊かさの象徴と言えるでしょう。
今日もきっと、くっきー!の家には笑い声が絶えず響いているはずです。
それでは、ありがとうございました!

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