お笑い芸人としてだけでなく、現在は芸能事務所・株式会社TAPの代表取締役も務めるつまみ枝豆さん。
近年はメディアの前に立つだけでなく、後輩芸人を支える立場としての活動も注目されています。
そんな枝豆さんが2025年9月29日、最愛の母の他界をインスタグラムで報告しました。
母への切ない思いと同時に、多くのファンからは「奥様の江口ともみさんと支え合いながら乗り越えてほしい」という声も寄せられています。
今回は、つまみ枝豆さんの妻との夫婦生活、そして母への追悼に込められた深い感謝についてまとめます。
そこで今回は、
つまみ枝豆の妻・江口ともみとの歩み
最愛の母の他界とつまみ枝豆の言葉
つまみ枝豆の妻と共に乗り越えるこれから
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
つまみ枝豆の妻・江口ともみとの歩み

つまみ枝豆さんの妻は、フリーアナウンサーとして活躍する江口ともみさん。
テレビ番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』や『ビートたけしのTVタックル』などでも知られる存在です。
2人は結婚後も公私にわたって支え合い、芸能界屈指の仲良し夫婦として有名。
枝豆さんが芸能活動だけでなく事務所運営という大きな責任を担うことができるのも、妻の存在があってこそといえるでしょう。
江口ともみさんは、時に公の場でも夫を支える言葉を語り、その誠実な姿勢から“理想の妻”と称されることも多いのです。
最愛の母の他界とつまみ枝豆の言葉

今回のインスタグラム投稿で枝豆さんは、母が亡くなったことを報告しました。
「いっぱい苦労をかけた母 子供のために生きた母 最愛の母が親父と兄貴のいる天国に行きました」と綴り、深い哀しみとともに母への感謝を表現。
さらに、「親孝行、したい時には親はなく 本当に親不孝な息子 本当にわがままな息子でした」と自らを振り返りつつ、「もう少し…そばにいてあげられたら良かったなぁ~」と後悔の念をにじませています。
母と肩を組み笑顔で写る写真も公開され、その温かい親子関係が伝わってきます。
つまみ枝豆の妻と共に乗り越えるこれから

母を失った悲しみは計り知れませんが、つまみ枝豆さんのそばには常に江口ともみさんがいます。
過去にも交通事故で大きなケガを負った江口ともみさんを夫婦で支え合って乗り越えた経験があり、今回もまた夫婦の絆が強さを発揮すると考えられます。
芸人仲間やファンからの励ましの声も届く中、つまみ枝豆さんは「母さん、本当にありがとう そして、おつかれさまでした」と感謝の言葉で締めくくりました。
この一文には、母への想いと同時に、妻や周囲の人々への感謝の気持ちも重なっているのではないでしょうか。
まとめ
つまみ枝豆さんは、67歳を迎えた今も芸能界の最前線に立ち続けています。
その背景には、妻・江口ともみさんの献身的な支えと、最愛の母から受け継いだ愛情があることが改めて浮き彫りになりました。
母への追悼の言葉には、親への感謝と後悔、そしてこれからを強く生きていく決意が込められています。
大切な人を失う悲しみを抱えながらも、妻と共に人生を歩む姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれることでしょう。
それでは、ありがとうございました!
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