玉置浩二の病気とともに歩む音楽人生!妻の献身が支える舞台裏!

シンガー・ソングライターであり、安全地帯のボーカルとして数々の名曲を世に送り出してきた玉置浩二さん。

2025年9月、全国ツアーの最中に新型コロナウイルス感染が判明し、公演の中止や延期が相次ぎました。

ファンからは「無理しないで」「しっかり休んでほしい」と心配の声が広がっています。

玉置さんの音楽人生は、栄光と病との戦いが常に背中合わせでした。

そして、その舞台裏には、妻・青田典子さんの献身的な支えがあるのです。

そこで今回は、

玉置浩二の病気と向き合ってきた音楽人生

コロナ感染で見送りとなったツアー公演

玉置浩二の病気への妻・青田典子の献身が支える舞台裏

3つの観点から迫っていきます。

それでは、早速本題に入っていきましょう。

目次

玉置浩二の病気と向き合ってきた音楽人生

1982年、安全地帯のボーカルとしてメジャーデビューした玉置浩二さんは、その圧倒的な歌唱力で音楽シーンを席巻しました。

しかし、その裏側では病との闘いが続いていました。

1993年には心身の疲労から精神科に入院し、故郷・北海道旭川で療養生活を送ります。

さらに2008年には急性膵炎で長期の活動休止を発表し、2010年まで表舞台から姿を消しました。

2016年には大腸憩室炎で緊急入院し、コンサート5公演を中止する事態に。

こうした病歴にもかかわらず、復帰するたびにファンを圧倒するパフォーマンスを見せてきたのが玉置さんの真骨頂です。

まさに「病とともに歩む音楽人生」と言えるでしょう。

コロナ感染で見送りとなったツアー公演

2025年8月から始まった全国ツアーは、玉置浩二さんにとって大きな挑戦でした。

しかし、9月12日に新型コロナウイルス陽性と診断され、堺での公演を中止。

その後も浜松や四日市での公演を見送る事態となりました。

公式サイトでは「体調は回復に向かっておりますが、万全を期すため療養に専念いたします」とのコメントが掲載され、ファンへのお詫びとともに健康優先の姿勢を示しました

SNS上には「ゆっくり休んでほしい」「歌声をまた聞ける日を待っています」と励ましの声が数多く寄せられ、玉置さんの存在がどれほど多くの人に愛されているかを改めて示す出来事となりました。

玉置浩二の病気への妻・青田典子の献身が支える舞台裏

玉置浩二さんを支える存在として欠かせないのが、2010年に結婚した妻・青田典子さんです。

当初は4度目の結婚ということもあり驚きの声もありましたが、青田さんは「夫を献身的に支えたい」と芸能活動を休止

以降、家庭生活だけでなくツアーにも帯同し、健康管理から衣装まで幅広いサポートを行っています。


2024年に出演した『徹子の部屋』では、腸が弱い夫のために1年中3食手料理を作り続けていることを明かし、「自分を顧みる時間もないぐらい必死でした」と振り返りました。

玉置さんが再びステージに立ち、全力の歌声を届けられるのは、こうした妻の献身があってこそなのです。

まとめ

数々の名曲を生み出し、今なお精力的に活動を続ける玉置浩二さん。

その人生は病との闘いに彩られてきましたが、ファンの声援と、妻・青田典子さんの献身的な支えによって乗り越えてきたといえます。

今回のコロナ感染による公演中止も、多くのファンが「健康第一」と願いながら回復を待っています。

玉置さんの歌声が再び全国のステージに響き渡る日を、心から期待したいものです。

それでは、ありがとうございました!

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