ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のメンバーとして活躍する三山凌輝(RYOKI)。
2021年の「THE FIRST」での合格をきっかけに一躍有名となりましたが、彼の歩みはオーディション以前から始まっていました。
実は大学在学中から俳優として舞台やドラマに出演し、その才能を開花させていたのです。
本記事では、三山凌輝の大学時代の活動に焦点をあて、舞台・ドラマで培った経歴や、BE:FIRST加入に至るまでのストーリーを徹底紹介していきます。
そこで今回は、
三山凌輝のプロフィールと大学時代
舞台・ドラマでの活動と注目の経歴
「THE FIRST」での挑戦とBE:FIRST加入
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
三山凌輝のプロフィールと大学時代

三山凌輝は1999年4月26日生まれ、愛知県出身。
幼少期から英語教育を受けており、オーストラリアやアメリカへの留学経験を通じて高い語学力を身につけました。
この国際感覚は後の活動にも大きな強みとなっています。
高校卒業後は東京の大学に進学。
複数のネット情報によれば、法政大学卒業との話となっています。
芸能活動を本格化させながらも学業との両立を図る生活を送りました。
在学中から舞台オーディションに挑戦し、経験を積んでいったことが、後の飛躍につながっています。
大学時代は「役者としての基礎固め」を行う時期であり、同時にアーティストとしての感性を磨く重要な時間でした。
舞台・ドラマでの活動と注目の経歴

三山凌輝が本格的に注目を浴びたのは、2016年の映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』への出演でした。
高校生役を演じ、俳優デビューを果たしたことで業界関係者からの視線を集めます。
大学進学後は舞台にも積極的に出演。
特に 「2.5次元舞台」 での活躍が彼を大きく成長させました。
●『ダイヤのA The LIVE V』(2017年)での演技はファンの心を掴み、役者としての知名度を一気に広げました。
●『ツキステ。』シリーズなど人気舞台作品に出演し、若手俳優として確固たる地位を築いていきます。
また、ドラマにも挑戦し、NHKや民放の作品で脇役ながらも印象に残る演技を披露。
大学生活を送りながら、着実に舞台と映像の両分野で経験を積み上げていきました。
このように、学生でありながら芸能界で存在感を放ち続けた点は、まさに彼の努力と才能の証といえるでしょう。
「THE FIRST」での挑戦とBE:FIRST加入

俳優として活動する一方で、三山凌輝は音楽への情熱も強く抱いていました。
2021年、SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に参加。歌唱力やダンススキルはもちろん、
舞台で鍛えた表現力が際立ち、審査員や視聴者に強烈な印象を残しました。
最終審査を経て、見事「BE:FIRST」のメンバーに選出。
大学在学中から積み重ねてきた俳優としての経験や努力が、グループでのパフォーマンスにも活かされています。
さらに、2023年には女優・趣里との交際、そして2024年には結婚と妊娠発表が報じられるなど、公私ともに大きな注目を集めています。
まさに「学生時代から努力を重ね、夢を実現した」象徴的な存在と言えるでしょう。
まとめ
三山凌輝は、大学在学中から舞台・ドラマに出演し、着実にキャリアを積んできました。
俳優としての基礎を築いた経験は、現在「BE:FIRST」のメンバーとして世界を舞台に活躍するうえで大きな強みとなっています。
これからは父親としての新たな責任も加わり、さらに多彩な一面を見せてくれることでしょう。
学生時代から続く挑戦と努力の積み重ねが、今後どのような未来を切り拓いていくのか、引き続き注目していきたい人物です。
それでは、ありがとうございました
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