オール巨人の愛車に注ぐ愛情!USAから部品を取り寄せた復活物語!

漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人さん(73)が、自身のXで1989年式の愛車「ホンダ・レジェンド」の修理完了を報告しました。

「USAから部品を調達」というエピソードとともに披露された姿に、ファンからは「めっちゃカッコいい」「大切にされているのが伝わる」と絶賛の声が寄せられています。

この記事では、オール巨人さんの愛車復活に込められた想いと、その背景にあるこだわりや縁を深掘りしてご紹介します。

そこで今回は

36年目の愛車「ホンダ・レジェンド」との絆

USAから部品を取り寄せた修理と職人の技

車内に漂う巨人さんらしさと人との縁

3つの観点から迫っていきます。

それでは、早速本題に入っていきましょう。

目次

36年目の愛車「ホンダ・レジェンド」との絆

オール巨人さんが大切に乗り続けているのは、1989年式のホンダ・レジェンド

白いボディにシルバーと黒のラインが映える2ドアタイプのスポーティーな車で、今ではなかなか見られないレトロ感が魅力です。

巨人さんは3年前にこの4代目レジェンドを受け継ぎ、それ以来ずっと大切に愛用してきました。

「少しオイル漏れがあって何度も工場に入っていた」と語るように、決して楽ではない維持を続けながらも、36年前の旧車を“相棒”として走らせ続ける姿勢からは、車への深い愛情が伝わってきます。

USAから部品を取り寄せた修理と職人の技

今回の修理は、エンジン部分のトラブルがきっかけでした。

旧車のため、純正部品がなかなか手に入らず、整備工場はアメリカから部品を取り寄せることに。

しかし届いた部品は「微妙に合わなかった」と巨人さん。

そこで別の職人に依頼し、削り出し加工を行うことでようやく修理が完了しました。

ただ直すだけでなく、時間と手間を惜しまない対応には、巨人さんの人脈とこだわり、そして支えてくれる職人たちとの信頼関係がにじみ出ています。

まさに“復活物語”と呼ぶにふさわしいエピソードです。

車内に漂う巨人さんらしさと人との縁

修理後の車内も公開されました。ハンドルやオーディオ周りは高級感のある白にカスタムされ、シンプルながらも洗練された雰囲気を演出。

ドライブのお供に「みっくちゅじゅーちゅ」を置いている姿には、大阪出身の巨人さんらしいユーモアも感じられます。

さらに今回の修理を担当したのは、かつて「なんばグランド花月」で音響を担当していたスタッフだったという意外な縁も。

巨人さんは「世の中狭いと言うか縁やね」としみじみ語り、人と人との不思議な巡り合わせを大切にしている様子がうかがえます。

まとめ

オール巨人さんが愛車1989年式ホンダ・レジェンドを復活させた背景には、ただの車好きにとどまらない、長年の愛情と人との絆がありました。

USAから部品を取り寄せ、さらに職人の手を借りて完成した修理は、巨人さんの車への思いと人間関係の深さを映し出すエピソードです。

36年を経てもなおピカピカに輝く愛車は、巨人さんの人生そのものを象徴しているように思えます。

これからも漫才と同じように、愛車と共に歩み続けるオール巨人さんの姿に、ファンはますます魅了されることでしょう。

それでは、ありがとうございました!

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