フェンシング界のレジェンドとして知られる太田雄貴さん。
オリンピック銀メダリストであり、現在はIOC(国際オリンピック委員会)委員として活躍するなど、その歩みは常に注目を集めています。
そんな彼の私生活にも、輝かしいパートナーの存在があります。
それが、元TBSアナウンサーであり、現在はフリーアナウンサーや経営者としてマルチに活躍する笹川友里さんです。
今回は、太田雄貴さんの妻・笹川友里さんの華麗な経歴から現在の活動、そして夫婦関係に至るまで、詳しくご紹介していきます。
そこで今回は、
あ太田雄貴の妻の経歴紹介
太田雄貴の妻との出会い
太田雄貴の妻は経営者としても活躍中
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
太田雄貴の妻の経歴紹介

笹川友里さんは、1990年9月5日生まれ、神奈川県出身。
日本女子大学家政学部家政経済学科を卒業後、2013年にTBSへ入社しました。
驚くべきは、TBS入社時はなんと「一般職」で、最初はAD(アシスタントディレクター)として働いていたという点です。
ですが、制作部門からの異例の“社内転職”でアナウンサーへ転身。
CCO 笹川 友里
制作ADから人事異動でアナウンサーに。TBSテレビに8年在籍し、独立。
出典:NewMeホームページ
そのシンデレラストーリーが注目され、「美しすぎるADからアナウンサーへ」と話題になりました。
代表的な出演番組には『王様のブランチ』や『プレシャスサンデー』『人生最高レストラン』などがあり、明るく爽やかなキャラクターで視聴者に親しまれてきました。
太田雄貴の妻との出会い

2017年12月1日、笹川友里さんと太田雄貴さんは結婚を発表。
挙式は2018年4月、京都の平安神宮で執り行われました。
20日に京都・平安神宮で挙げた結婚式では白無垢姿だった笹川アナ。
出典:エルザ
馴れ初めについて笹川さんは、Instagramで「目標に向かって走る姿や、周囲を守り楽しませたいという姿勢に惹かれた」と語っており、お互いに深いリスペクトをもって築かれた関係であることが伝わってきます。
2人の間には、2019年6月に第一子(長女)、2023年12月に第二子(長男)が誕生。現在は4人家族で、家庭も公私ともに充実した日々を送っています。
さらに、2024年のパリオリンピックには家族全員で4週間の滞在を経験。
太田さんのIOC委員としての任務を家族全員で支える様子は、SNSでも大きな反響を呼びました。
太田雄貴の妻は経営者としても活躍中

笹川友里さんは現在、TBSを退社しフリーアナウンサーとして活動する一方、setten株式会社の代表取締役、さらに**NewMe株式会社の共同創業CCO(Chief Communication Officer)**としても活躍しています。
会社名setten Inc. 代表取締役太田 友里 設立日2021年3月2日
出典:setten Inc.ホームページ
NewMeでは、特に「女性のキャリア支援」に力を入れており、自らの経験をもとに新しい働き方や生き方を提案。
社会課題の解決にも積極的に取り組んでいます。
また、自身のSNSでも育児や夫婦生活、キャリアに関するリアルな声を発信しており、多くの女性たちから共感と支持を集めています。
まとめ
太田雄貴さんと笹川友里さんは、表舞台で活躍する夫と、それを内外で支える多才な妻という形で、まさに理想の夫婦像を体現しています。
笹川さんのアナウンサーとしての経験や、経営者としての視野の広さは、家庭にも良い影響を与えており、お互いを尊重しながらもそれぞれの人生を大切に歩む姿勢は、多くの人にとっての“憧れ”といえるでしょう。
今後も、笹川友里さんの活躍、そして太田雄貴さんとの素敵な家族エピソードに注目が集まりそうです。
それでは、ありがとうございました!
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