透明感のあるルックスと170cmの高身長で、多くのファンを魅了するモデル・女優の八木莉可子さん。
SNSや検索エンジンでは、「八木莉可子 ハーフ」というキーワードが頻繁に検索されています。
しかし、実際のところ彼女は本当にハーフなのでしょうか?
どこか異国的な雰囲気をまとった顔立ちやスタイルが、その理由の一つかもしれません。
果たして八木莉可子さんはハーフなのでしょうか?
この記事では、出身地や家族構成、彼女のこれまでの歩みを通じて、その真相に迫ります。
そこで今回は、
八木莉可子の経歴とは?
八木莉可子の魅力とは?
主にこのテーマについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
八木莉可子の経歴とは?

八木莉可子さんはどのような経歴をお持ちなのでしょうか?
学生時代
八木莉可子さんは2001年7月7日、滋賀県で生まれ育ちました。
やぎりかこ
出典:映画.COM
誕生日
2001年7月7日
出身
日本/滋賀
家族構成は父・母・莉可子さんの3人家族。
一人っ子として大切に育てられ、家族のエピソードからも日本的な家庭環境がうかがえます。
特に父親とはキャッチボールを楽しむほど仲が良く、母親とは旅行や日常のやり取りからも深い絆を感じさせるエピソードが数多く紹介されています。
中学・高校は地元滋賀県の近江兄弟社高等学校に通い、学業と芸能活動を両立。
2015年、中学3年生の時に「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」でグランプリを受賞したことが、彼女の人生を大きく変える転機となります。
2015年に「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」でグランプリを受賞し、芸能界入り。
出典:映画.COM
この受賞をきっかけにエイジアクロスに所属し、モデルとしての道を歩み始めました。
高校時代は、青春の象徴ともいえるポカリスエットのCMで制服姿で全力で走ったり、大人数で踊る姿が話題となり、一躍有名に。
清潔感あふれる笑顔と圧倒的な存在感で、若者のカリスマ的存在となりました。
大学は明治学院大学社会学部に進学し、学業にも真面目に取り組んでいたことが知られています。
公表された情報からも、外国籍や外国ルーツの記述は一切なく、完全に日本国内で育った背景が明らかになっています。
このように、見た目や雰囲気からハーフ説が出てしまった八木莉可子さんですが、実際は純粋な日本人であることが確認されています。
デビュー後の経歴
2016年、ポカリスエットのブランドキャラクターとしてデビューを果たした八木莉可子さんは、瞬く間に注目の的に。
その後、雑誌「Seventeen」の専属モデルとしても活躍し、若い世代から絶大な支持を集めます。
女優としては、2016年のドラマ『時をかける少女』で本格デビュー。
その後も『チア☆ダン』『舞いあがれ!』『鎌倉殿の13人』などの話題作に次々と出演し、NHK大河ドラマや朝ドラ、Netflix作品と、幅広いジャンルで実力を発揮しています。
近年では『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』で竜星涼さんとダブル主演を務めたり、『劇場版ドクターX FINAL』で大門未知子の医学生時代役を演じるなど、若手実力派女優としての地位を確立しています。
八木莉可子の魅力とは?
なぜ「八木莉可子=ハーフ?」という噂が広まったのでしょうか。
その理由の一つは、彼女の顔立ちやスタイルにあるでしょう。
切れ長の目とスッとした鼻筋、170cmのスラリとした体型は、どこか欧米系のモデルを思わせる雰囲気があります。
また、ポカリスエットのCMや『First Love 初恋』など、国際的な雰囲気を感じさせる作品での爽やかな存在感が、さらにその印象を強めているのかもしれません。
しかし実際のところ、八木莉可子さんは滋賀県出身で、両親ともに日本人。
兄弟はおらず、両親と本人の3人家族で育っています。
インタビューなどでも海外ルーツについて語ったことはなく、純粋な日本人であることが分かっています。
ハーフの噂は、彼女のスタイルや演じる役柄、透明感のある雰囲気が生んだイメージと言えるでしょう。
まとめ
八木莉可子さんは、その洗練されたルックスや抜群のスタイルから「ハーフなのでは?」と噂されることがありますが、実際には滋賀県出身で、ご両親ともに日本人です。
学生時代から真面目に学業と向き合い、芸能界ではモデル、女優として確かな実績を積み上げてきた八木莉可子さん。
今後もその唯一無二の存在感で、多くの人を魅了し続けることでしょう。
今後のさらなる活躍に注目したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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