お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さん(49)が、ついに“東京タワマン生活”を始めたことをテレビ番組で明かしました。
関西を拠点に長年活動してきた津田さんですが、東京進出から7年。
いまや全国区の人気者としてバラエティやドラマにも引っ張りだこ。そんな彼が語った「単身赴任タワマン暮らし」には、芸人らしい笑いと家族への想いが込められていました。
そこで今回は、
ダイアン津田が17階の住人に引っ越しの理由
ダイアン津田の単身赴任のリアル
ダイアン津田が17階の住人のオチまで完璧な津田節
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
ダイアン津田が17階の住人に引っ越しの理由

19日放送の日本テレビ「マル分の1の頂点」で、森富美アナから「最近タワマンに引っ越されたそうですね」と紹介されると、津田篤宏さんは満面の笑みで「そりゃ芸能界やらせてもらってますから!」と堂々宣言。
東京生活を続ける中で、仕事の移動やスケジュール調整を考慮し、利便性の高いタワマンを選んだようです。
芸人としての成功の象徴とも言える“高層階ライフ”を、あくまで笑いに変えるのが津田さんらしいところです。
ダイアン津田の単身赴任のリアル

津田篤宏さんは2006年に結婚し、3人の子どもを持つ父親。
2018年に東京進出してからは、家族が大阪に残り、自身は単身赴任という生活を続けています。
番組では「単身用のマンションです」と説明し、劇団ひとりさんから「単身でタワマン!? 贅沢じゃない!?」と突っ込まれる場面も。
すかさず津田さんは「ちっとも贅沢ちゃうで!家族は…誰が小さいアパートやねん!」とセルフツッコミで笑いを誘いました。
ダイアン津田が17階の住人のオチまで完璧な津田節

さらに「何階に住んでるの?」と聞かれた津田篤宏さんは、「40何階…47?忘れた」とボケた後に、「17階です」と即座に訂正。
スタジオが笑いに包まれる中、苦笑いする津田篤宏さん。
「芸人としての高み」を象徴するような“高層階トーク”も、結局はオチをつけて笑いに変える。
そんなバランス感覚こそが、ダイアン津田の真骨頂といえるでしょう。
まとめ
大阪から東京へ。
家族と離れても、笑いの舞台で戦い続ける津田篤宏さん。
タワマンの17階という「ちょうどええ高さ」で、地に足のついた暮らしを続けながら、芸人としての“頂点”を目指しているようです。
「芸能界やらせてもらってますから」――その言葉には、謙虚さと誇り、そして家族とファンへの感謝が込められていました。
それでは、ありがとうございました!
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