元プロ野球選手・清原和博さんと、モデルとして活躍する亜希さん。
2000年に結婚し2人の子どもをもうけましたが、2014年に離婚。
それから11年が経った今も、両者の間には不思議な温かい“家族のつながり”が残されています。
今回話題になったのは、亜希さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した新居のキッチン動画。
そこに登場したのは、なんと「和博」と名前が刻まれたワイングラスでした。
離婚後もなお家族として大切にされる清原さんの存在が垣間見える瞬間に、多くの人が注目しています。
そこで今回は、
新居キッチンのこだわりと理想の空間
“和博”と刻まれたワイングラスの存在
離婚後も続く“家族チーム”としての関係
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう
新居キッチンのこだわりと理想の空間

亜希さんが新居を選ぶ際に一番重視したのは「独立したキッチン」だったといいます。
料理を生活の中心に据え、お仕事やプライベートでも大切にしてきた亜希さんにとって、キッチンは単なる家事の場所ではなく「自分の部屋」であり「作業場」。
動画では、広々としたキッチンに並べられた食器や調理器具、カーテンの余り布で仕立てたクロスやエプロンなど、細やかなこだわりが紹介されました。
特に注目されたのが、10年以上使わずにしまっていたワイングラスを引っ越しを機に再び使い始めたことです。
新居での暮らしを機に、亜希さん自身のライフスタイルにも新たな変化が生まれていることがうかがえます。
「和博」と刻まれたワイングラスの存在

キッチンの棚を紹介する中で、亜希さんが手に取ったのは「和博」とローマ字で名前が入ったワイングラス。
これはもちろん元夫である清原和博さんのもの。
亜希さんは笑顔で「これは『和博』っていう人の」と紹介し、家族分そろったグラスのひとつであることを明かしました。
さらに「うちでは『和博さんのグラスで飲みたい人~!』って言うと『はーい!』って手を挙げる人が多いんです(笑)」と楽しげに語り、家庭内でのちょっとした遊び心を共有しました。
離婚から11年経った今も、清原さんの名前入りグラスが大切に使われ続けている事実は、家族としての温かい結びつきが今も健在であることを象徴しています。
離婚後も続く“家族チーム”としての関係

亜希さんと清原和弘さんの関係は、単なる「元夫婦」という枠に収まりません。
亜希さんは清原さんの58歳の誕生日に「離婚して11年…不思議なもので、またみんなでお祝いしてる!!」とSNSで報告。
さらに「今や親と子というより、それぞれが個で成り立ち、それぞれの得意なところを惜しみなく還元していくチームみたいな集合体」と表現しました。
これは単に親子関係や夫婦の枠を超えた、新しい“家族の形”を示しています。
清原さんが野球人生を経て、多くの波乱を経験した後も、家族として寄り添い続ける亜希さんと子どもたち。
その存在は彼にとって大きな支えとなっているに違いありません。
ワイングラスは、そんな家族の絆を象徴する“日常の小さな証”といえるでしょう。
まとめ
今回の新居キッチン紹介動画に登場した「清原和博」の名前入りグラスは、単なる食器以上の意味を持っていました
離婚後も変わらず続く良好な関係、そして“チーム”のように支え合う家族の形を、さりげなく映し出す象徴的なアイテムだったのです。
家族の在り方は時代とともに多様化していますが、清原さんと亜希さんの姿は「別れても家族であり続ける」という一つの可能性を示してくれています。
グラスに刻まれた名前は、これからもにぎやかな食卓とともに、温かい絆を見守り続けることでしょう。
それでは、ありがとうございました。
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