歌手生活60年以上、今なお第一線で歌い続ける湯原昌幸さん。
78歳という年齢でありながら、新曲「どうかしてるね」ではキーを“1音半上げる”という驚異的な挑戦を見せ、衰え知らずの歌声に多くのファンが驚かされています。
そんな湯原昌幸さんの活力を支えているのが、妻であり歌手・タレントとしても活躍する荒木由美子さんです。
結婚から40年以上、ずっと夫の健康と音楽活動を支え続けてきた“縁の下の力持ち”として知られています。
この記事では、湯原昌幸さんが語る妻のサポート、独自の健康法、そして夫婦の絆について詳しく解説していきます。
そこで今回は、
湯原昌幸の妻の献身サポートと生活習慣
湯原昌幸の1日1時間の“オリジナル体操”とは
湯原昌幸の妻との夫婦の絆が続く理由
3つの観点から迫っていきます。
湯原昌幸の妻の献身サポートと生活習慣

湯原昌幸さんは「歌うことがトレーニング」と語り、常に声を出し続けてコンディションをキープしています。
年齢を重ねるほど声が出にくくなるのが普通ですが、彼はなんと新曲で“キーを1音半上げた”といいます。
周りの同世代の歌手が声の衰えに悩むなか、78歳とは思えない歌唱力を維持できているのは、日々の地道な習慣があってこそです。
ここで欠かせないのが、妻・荒木由美子さんのサポート。
食事管理はもちろん、体調の変化にも敏感に気付き、湯原さんが長く歌えるよう環境作りを徹底。
健康に良い献立づくりや生活リズムを整える役割を担い、夫のステージを支えています。
結婚40年以上の夫婦だからこそ、日常の小さな気遣いが積み重なり、大きな力となって湯原さんの歌人生を支えているのです。
湯原昌幸の1日1時間の“オリジナル体操”とは

湯原昌幸さんが実践しているのは、独自に編み出した「オリジナル体操」です。
内容は非常にシンプルながら徹底しており、なんと1日に合計60分行うというもの。
- 風呂に入る前に 15分
- 風呂に浸かりながら 15分
- 寝る前に 15分
- ベッドの上で 15分
計60分を毎日欠かさず継続し、血流やリンパの流れを整えることを重視しています。
歌手にとって呼吸や姿勢は声の響きを左右する重要な要素。
体操によって全身の可動域を保ち、自然と歌唱時の体の使い方が安定してくるのです。
また、湯原昌幸さんは“ばね指”の症状があった際も、ストレッチやケアを自力で工夫して治したというエピソードもあるほど、
自分の体と真剣に向き合うタイプ。
その姿勢を見守り、ときにはサポートしてきた荒木由美子さんの存在はやはり大きいといえるでしょう。
湯原昌幸の妻との夫婦の絆が続く理由

湯原昌幸さんと荒木由美子さんは1983年に結婚。
40年以上寄り添い続け、芸能界でも“理想の熟年夫婦”として知られています。
湯原さんは「妻の支えがあってこそ、今も歌える」と語るほど、奥さまへの信頼は絶大。
荒木由美子さんもまた、夫の音楽活動を“自分のことのように”応援し、長く続けられるよう生活面からバックアップしてきました。
特に高齢になっても前向きに挑戦し続ける湯原さんを見守り、心身のコンディションを整えるサポートは、家族としての深い愛情の現れです。
長年一緒に歩んできたからこそ、言葉にしなくても通じ合う部分が多く、自然体で支え合う関係が夫婦の絆を強めているのでしょう。
まとめ
78歳にして新曲をキーを上げて歌い上げ、第一線で活躍し続ける湯原昌幸さん。
その裏には、妻・荒木由美子さんの惜しまぬサポート、そして湯原さん自身が日々欠かさない健康管理があります。
・食事や生活面を支える妻の存在
・1日1時間のオリジナル体操
・声を出し続けるプロ意識
・夫婦の強い信頼関係
このすべてが噛み合い、現在の湯原昌幸さんの“78歳の歌声”を支えています。
今後も夫婦二人三脚で、79歳、80歳とさらなる挑戦を続けていく姿が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!

コメント