立花理佐の病気は何だった?これまでの闘病と現在の様子をわかりやすく整理!

1987年に歌手デビューし、ドラマ「毎度おさわがせしますIII」のヒロイン役でも一世を風靡した女優・歌手の立花理佐さん(1971年10月19日生まれ)。

昭和・平成のアイドルとして多くのファンに愛された彼女が、2023年11月にブログで衝撃の告白をしました。

それは、2020年に直腸がんと診断され、大掛かりな手術を受けていたというものでした。

実に3年もの間、極秘に闘病を続けていたのです。

術後のうつ病発症、声帯の問題…と次々と試練が重なった立花さんですが、2025年10月についに「5年寛解」を報告。

現在は新たな気持ちで芸能活動を再開しています。

この記事では、立花理佐さんの病気の詳細から、壮絶な闘病の歩み、そして今現在の様子まで、わかりやすく時系列で整理してお伝えします。

そこで今回は、

立花理佐の病気の発見と診断

立花理佐の病気の中での壮絶な治療とうつ病との戦い

立花理佐の病気の5年寛解達成と声帯手術

3つの観点から迫っていきます。

それでは、早速本題に入ってきましょう。


目次

立花理佐の病気の発見と診断

お尻の痛みと血便 → 痔だと思い込んでいた

立花理佐さんが最初に体の異変を感じたのは、2020年5月よりも前のことでした。

お尻の痛みと血便という症状が出ていたにもかかわらず、「痔だろう」と自己判断。

もともと病院が好きではなく、定期検査も受けていなかったため、なかなか受診せずにいました。

次第に痛みに耐えられなくなり、ようやく病院で検査を受けると…大腸の一部である直腸にがんが発見されました。

それも「直腸がん・ステージⅢB」という進行した状態でした。

「5年前から検査しておけば…」と後悔していると語っている立花さん。

母親の死が重なった重いテーマ

立花さんにとってこの病気は、単なる自身の問題だけではありませんでした。

彼女のお母様も大腸がんで60歳という若さで亡くなっています

母親も「痔だと思っていた」と市販薬を使い、恥ずかしいからと病院に行かなかったといいます。

同じ過ちを繰り返してしまった自分を責める気持ちも強かったそうです。

診断時のまとめ

項目内容
診断時期2020年5月
病名直腸がん(大腸がんの一種)
ステージステージⅢB
主な症状お尻の痛み、血便
発見が遅れた理由痔と思い込んで病院に行かなかった

立花理佐の病気の中での壮絶な治療とうつ病との戦い

まず抗がん剤+放射線治療、そして大手術へ

診断後、すぐに大学病院を紹介された立花さんは、まず術前の抗がん剤治療と放射線治療を約5ヶ月間受けました。

がん細胞は一時小さくなりましたが、病院から手術を強く勧められ、決断します。

そして2020年10月、ダヴィンチ(手術支援ロボット)を使った大手術が行われました。その内容は以下の通りです。

  • 直腸・子宮・卵巣・膣・リンパ節の摘出
  • 手術時間:12〜13時間という超大手術
  • 「疑いがあるものは全部取りましょう」という方針

術後も再び抗がん剤と放射線治療が続き、体は極限状態に追い込まれました。

術後の激痛と抗がん剤の副作用

  • 手術翌日から痛みをこらえながら歩行リハビリを開始(癒着防止のため)
  • 痛みで眠れず、寝返りも打てない状態
  • 抗がん剤の副作用で冷たいものに触れると激痛(末梢神経障害)
  • 水で手を洗うことすら困難な日々

うつ病の発症と「死にたい」という心の闇

がん自体は寛解したものの、心が追いつきませんでした。立花さんはうつ症状を発症し、「死にたいと思ったこともあった」と告白しています。

居酒屋で泣き叫んだり、無意識に「死」という言葉が浮かぶこともあったといいます。

その後、わが子の存在が再び前を向く原動力になり、少しずつ回復していきました。

この状態が約4年近く続き、芸能界への復帰はかなわないままでした。

2023年11月 — 3年目の検診を機にブログで公表

2023年10月に手術から3年目の検診を受け、「再発なし・順調に回復」と主治医からお墨付きをもらい、検査も半年に1度へ。

このタイミングで同年11月24日、立花さんは自身のブログ「ALoha Lovers」に「告白」と題した投稿を公開。

直腸がんの闘病を初めて世に明かしました。

「知人のプロレスラーが『自分も検査を受けた』と報告してくれたことが背中を押してくれた」

公表の目的は、自身の体験を語ることでがんの早期発見・早期検査の重要性を多くの人に伝えたいという思いからでした。

闘病の経緯まとめ

時期出来事
2020年5月直腸がん(ステージⅢB)診断
2020年5月〜10月術前・抗がん剤+放射線治療
2020年10月直腸・子宮・卵巣・膣・リンパ節摘出手術(12〜13時間)
術後〜抗がん剤+放射線治療継続、うつ症状発症
2023年10月3年目検診「再発なし」 → 半年に1度の検査へ
2023年11月ブログにて病気・手術を初公表、芸能活動復帰

立花理佐の病気の5年寛解達成と声帯手術

2025年10月 — ついに「5年寛解」を報告!

2025年10月、立花さんは自身のInstagramとブログで感動の報告をしました。

「癌5年目検査結果がでました。異常なしです。一応5年寛解といってしまっていいかわからないけど、支えてくださった皆さま本当にありがとうございます」

直腸がんの場合、5年間再発がなければ「寛解(治癒)」とみなされることが多く、これは大きな区切りとなります。多くのメディアもこのニュースを報道し、ファンが歓喜しました。日刊スポーツ

声帯手術にも挑戦(2025年7月)

実は直腸がんの闘病中から、立花さんには「高音や裏声が一切出なくなる」という声帯の問題も抱えていました。

歌手としての活動再開を強く望んでいた彼女は、2025年7月に声帯手術を決断。

「やっぱり歌が歌いたいから」という思いからでした。

  • 術後1か月検診(2025年8月):「すごくよくなってる。どんどん声を出して落ちた筋肉をつけるように」
  • 術後6か月検診(2025年11月):「先生が笑顔になるほど」順調な回復

がん啓発活動・芸能活動も積極的に

現在の立花さんは、闘病を経験したからこそできる活動にも力を入れています。

  • 「Japan Cancer Forum 2025」に参加し、がん体験者の視点から情報発信
  • インスタグラムを新たに開設(2025年)、ファンと日常をシェア
  • 久しぶりの単独ライブも開催し、音楽活動を本格再開
  • 2025年末の年末投稿では「来年はもっといい年になりそうな予感」と前向きな言葉を綴っている

回復・現在の活動まとめ

時期出来事
2025年7月声帯手術を実施
2025年8月声帯術後1か月検診「順調」
2025年10月がん5年目検診「異常なし・寛解」を報告
2025年11月声帯術後6か月検診「先生が笑顔になるほど順調」
2025年〜現在単独ライブ開催、Japan Cancer Forum参加、芸能活動本格再開

まとめ

立花理佐さんの闘病の歩みを振り返ると、その苦難の深さと、そこから立ち上がった強さが際立ちます。

  • 病名:直腸がん(ステージⅢB)
  • 発覚:2020年5月。「痔だと思っていた」という発見の遅れが教訓に
  • 治療:術前の抗がん剤・放射線 → 12〜13時間の大手術(直腸・子宮・卵巣・膣など摘出) → 術後の抗がん剤・放射線
  • 苦難:激しい痛み・副作用・うつ病発症と「死にたい」という心の闘い
  • 公表:2023年11月にブログで告白、社会へのがん啓発を開始
  • 現在:2025年10月に「5年寛解」達成、声帯手術も成功して音楽活動に復帰

立花理佐さんの経験から学べる最も大切なことは「症状を自己判断せず、早めに病院へ行く」というシンプルだけど命に関わるメッセージです。

彼女自身も「5年前から検査しておけば…」と後悔を語っており、その言葉は多くの人の背中を押しています。

現在も発信を続ける立花さんの活動を、これからも温かく見守っていきたいですね。

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