フィギュアスケート・アイスダンスのペアとして、長く日本代表を支えてきた小松原美里さんと小松原尊さん。
北京五輪団体戦での銀メダルメンバーとして記憶に残る2人ですが、2025年12月30日、美里さんがインスタグラムで離婚を報告しました。
夫婦としては区切りを迎えたものの、驚くべきはその後の関係。
なんと、スケートのパートナーとしては今後も一緒に滑り続けると表明したのです。
8年間歩んだ夫婦としての時間、そしてアスリート・表現者として築き上げた信頼。
この記事では、2人のこれまでの軌跡と離婚発表の内容、そして“新しい形のパートナーシップ”に込められた想いを整理していきます。
そこで今回は、
小松原美里と尊の離婚発表の内容と背景
小松原美里と尊の8年間の歩みと北京五輪の輝き
小松原美里と尊が離婚後も「一緒に滑り続ける」決意
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
小松原美里と尊の離婚発表の内容と背景

2025年12月30日、美里さんはインスタグラムで夫・尊さんとの離婚を報告しました。投稿には2ショット写真とともに、
「たくさんの話し合いを重ねた末に離婚という決断に至りました」
「一緒に過ごした時間や築いてきたものは大切な宝物」
と丁寧な言葉が綴られています。
発表が遅くなった理由についても、
「心の整理と関係者の方々に直接ご挨拶をしたかったため」
と説明しており、その誠実さが伝わります。
さらに大きなポイントは、離婚後もスケートのパートナーとして活動を継続すると明言していること。
アイスショーやイベントなど、今後も連名で滑る姿が見られる予定で、ファンにとっては嬉しい知らせでもあります。
離婚=決別ではなく、役割の形を変えながら共に前へ進む選択。
そこにあるのは、スケートを通じて育んだ深い信頼とリスペクトなのだと感じます。
小松原美里と尊の8年間の歩みと北京五輪の輝き

小松原美里さんはジュニア時代から実力を見せ、2009-10シーズンには水谷心選手とカップルを組み全日本ジュニアで初優勝。
その後イタリアのアンドレア・ファッブリ選手と組み、海外を舞台に挑戦を続けました。
そして2016年に現パートナーの小松原尊さんとカップルを結成。
2017年には結婚し、夫婦で日本代表として競技生活を送ることに。
尊さんはアメリカ出身ながら2020年に日本国籍を取得し、日本のリンクで躍動しました。
2人は全日本選手権で複数回優勝し、そして何より記憶に残るのは北京五輪団体戦での銀メダル。
美しく息の合った演技と、夫婦ならではの空気感は多くのファンを魅了しました。
2024年に美里さん、2025年に尊さんが競技を引退し、ともにプロスケーターへ。
競技者としての役目を終えた後も、アイスショーでその世界観を表現し続けています。
夫婦として共に過ごした8年間。
その全ての時間が、氷上での作品や表現に刻まれているのだと感じます。
小松原美里と尊が離婚後も「一緒に滑り続ける」決意

発表文の中で何より印象的だったのが、
「今後もスケートのパートナーとして滑り続けていきます」
という一文。
夫婦としての関係は終わりを迎えたものの、氷上のパートナーという絆は変わらず続くことになります。
アイスダンスは互いの信頼と呼吸がそのまま演技の完成度に反映される競技。
8年間積み重ねたコミュニケーションと感覚は、簡単に代わりがきくものではありません。
だからこそ「関係の形は変わっても、表現者として共に生きる道を選んだ」2人の決断を尊重したいと感じます。
これからは発表の通り、アイスショーやステージで共演が続く見込み。
私たちファンは、過去の夫婦という関係ではなく、“表現者としての2人”を見守る時間に入るのかもしれません。
噂や推測で騒ぐのではなく、2人が示した言葉をそのまま受け取り、氷上で見せてくれる新しい作品を楽しみに待ちたいですね。
まとめ
小松原美里さんと小松原尊さんは、夫婦としての道に終止符を打ちながらも、スケートのパートナーとして歩み続けるという選択をしました。
8年間共に築いてきた絆、北京五輪団体銀という歴史、そして舞台を変えながらも続く表現。
その全ては途切れることなく未来へ繋がっています。
離婚という事実だけを見るのではなく、「別れても支え合える関係」「リンクで生きる者同士の信頼」そんな新しい形のパートナーシップに注目しながら、2人の活動を静かに応援していきたいですね。
それでは、ありがとうございました!

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