お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さん(54)が、昨年8月に40代の元医療従事者の女性と結婚。
そして今年4月から同居を始め、晴れて“本格的な新婚生活”がスタートしました。
ところが、その幸せな日々の中で長谷川さんに“ある異変”が――。
それは「帯状疱疹」。
「心は楽しいのに、体は正直だな」と語ったその言葉には、笑いの裏にある“人間らしい本音”が隠されていました。
そこで今回は、
錦鯉・長谷川の8年越しの愛が実を結ぶ 結婚までの道のり
錦鯉・長谷川の新婚生活のリアル
錦鯉・長谷川の帯状疱疹が教えてくれた“幸せの重さ”
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
錦鯉・長谷川の8年越しの愛が実を結ぶ 結婚までの道のり

長谷川さんと奥さまの交際期間は、なんと8年。
しかも、その間に会ったのはわずか15回という、まるで遠距離恋愛のような関係でした。
それでも縁は続き、2024年8月8日に入籍。
「式も指輪も新婚旅行もいらない」と語る奥さまの言葉に、長谷川さんは「本当に僕でいいのか」と驚きながらも、
静かに夫婦としての一歩を踏み出しました。
彼が相方の渡辺隆さんに妻を紹介したのは、なんと結婚から約1年後のこと。
初対面の場で渡辺さんが「本当にいたんだ…」と感動したというエピソードからも、長谷川さんらしい“自然体の愛し方”が垣間見えます。
錦鯉・長谷川の新婚生活のリアル

同居を始めて半年。
家事も金銭管理もほとんど奥さまが担当し、長谷川さんは「僕はお菓子食べたり、ピーナッツつまんだり」と笑って語ります。
しかし、実際にはその“ピーナッツ”すらも制限されているとか。
「ティッシュにピーナッツ5粒だけ」――健康を思っての愛ある管理です。
結婚前後で20キロ増えた体重が、奥さまのサポートで10キロ減。
料理の中で一番好きなのは「野菜スープ」と語り、少し照れながらも健康的な日々を送っているようです。
それでも、時折訪れる“ピーナッツチャンス”には抗えず、「出張先で1袋食べちゃいました」と笑顔で告白。
そんな無邪気さに、夫婦の温かいバランスが感じられます。
錦鯉・長谷川の帯状疱疹が教えてくれた“幸せの重さ”

新婚生活が始まって間もなく、長谷川さんは帯状疱疹を発症しました。
本人は「毎日楽しいんです。でも体は正直だなと」と話し、その言葉には“幸せだからこその緊張”がにじみます。
これまで一人暮らしが長く、ルーズな生活をしてきた彼にとって、「知らない空間に知らない人がいる」という日常は、実は心の奥で大きな変化を受け止めていたのかもしれません。
奥さまも「私だってブツブツできたよ!」と冗談交じりに返すあたり、夫婦の間に笑いと理解がしっかり根付いているようです。
それはまさに“笑いと健康のバランス”を模索する、錦鯉・長谷川流の新婚ライフそのものと言えるでしょう。
まとめ
帯状疱疹という出来事を通して、長谷川さんは“体の声を聞く大切さ”を感じたのかもしれません。
そしてそれを笑いに変えられるのは、芸人としてだけでなく、一人の夫として「幸せを噛みしめている証」でもあります。
夫婦の形に正解はありません。
でも、「楽しいけど体は正直」と笑えるうちは、その関係はきっと健康そのもの。
これからも長谷川さん夫妻の、“笑いと愛に満ちた日常”に注目です。
それでは、ありがとうございました!

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