アナウンサーとして活躍したのち、現在はMLB選手・菊池雄星さんを支える妻としても知られる深津瑠美さん。
そんな彼女がInstagramで公開したのは、3年前のアリゾナでの登山ショット。
夫婦で挑んだキャメルバック・マウンテンでの出来事には、思わず笑ってしまう“尻もちエピソード”と、人生の学びが詰まっていました。
そこで今回は、
深津瑠美の夫・菊池雄星の提案で挑んだ「キャメルバック登山」
深津瑠美の筋トレが守った奇跡のクッション
深津瑠美の登山が教えてくれた夫婦の時間の大切さ
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
深津瑠美の夫・菊池雄星の提案で挑んだ「キャメルバック登山」

オフシーズン、アリゾナで過ごしていた菊池雄星夫妻。
「登山に行こう!」と提案したのは、意外にも菊池雄星さんの方だったそうです。
標高824メートルのキャメルバック・マウンテンは、見た目以上に険しい岩場が続く山。
それでも二人は笑顔で登頂を目指し、頂上で肩を並べるその姿は、まさに“夫婦二人三脚”を象徴していました。
深津瑠美の筋トレが守った奇跡のクッション

下山途中、思わぬ急斜面で深津さんは尻もちをついてしまったといいます。
しかし「筋肉と脂肪がクッション代わりになって骨を守ってくれた」と、まさかの“筋トレの恩恵”を実感。
これをきっかけに、彼女はさらに日々のトレーニングに励むようになったそうです。
夫婦で励まし合いながら、自分の体と向き合う――そんな日常が彼女の笑顔を支えているのです。
深津瑠美の登山が教えてくれた夫婦の時間の大切さ

深津瑠美さんが投稿の最後に綴ったのは「今日も下半身のトレーニングです」という前向きな言葉。
夫婦で共に汗を流し、自然の中で笑い合う時間こそ、忙しい日々に失いがちな“心の余白”。
それを大切にする彼女の姿からは、どんな困難も笑いに変えるポジティブさが伝わってきます。
夫婦の絆は、山のように高く、そして強く育まれていくのです。
まとめ
3年前の登山を振り返りながら、今も“日々の努力”を積み重ねる深津瑠美さん。
尻もちの痛みも笑顔に変えてくれるのは、隣で支えてくれる夫・菊池雄星さんの存在あってこそ。
筋トレも登山も、そして人生も――積み重ねが自分を守り、愛を深めていく。
そんなメッセージが、彼女の写真から静かに伝わってきます。
それでは、ありがとうございました!

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