ゆりやんレトリィバァが映画監督として世界進出!『禍禍女』が証明する新たな才能!

お笑い芸人として数々の賞を受賞し、海外でも高い評価を得てきたゆりやんレトリィバァ。


そんな彼女が今回、新たなフィールドである映画監督に挑戦しました。


初の長編作品『禍禍女(まがまがおんな)』は、ハワイ国際映画祭とモントリオール・ニュー・シネマ映画祭で連続受賞という快挙を達成。


“笑い”と“芸術”を自在に行き来する彼女の才能が、世界の映画ファンを魅了しています。

そこで今回は、

ゆりやんレトリィバァが映画監督として描いた愛と狂気

ゆりやんレトリィバァが映画監督として才能として受賞

ゆりやんレトリィバァが映画監督としてモントリオールでも観客賞受賞

3つの観点から迫っていきます。

それでは、早速本題に入っていきましょう。

目次

ゆりやんレトリィバァが映画監督として描いた愛と狂気

ゆりやんが初監督を務めた映画『禍禍女』は、彼女自身の実体験をもとにした恋愛映画


タイトルに込められた“禍(まが)”には、**「不安定さの中にある人間らしさ」**という意味が隠されています


お笑いの舞台では見せることのなかった繊細な感情表現や、予測不能な展開が話題となり、国内外の映画関係者からは「芸人の枠を超えたクリエイター」として注目を集めています。

作品では、恋の痛みや執着、そして再生が描かれ、ゆりやんならではの独特なユーモアと狂気が交錯。


観客からは「笑って泣けて、少し怖い。でも美しい」と絶賛の声が相次ぎました。

ゆりやんレトリィバァが映画監督として才能として受賞

10月17日に開催された「第45回ハワイ国際映画祭」で、ゆりやんは**「ハレクラニ・ヴァンガード・アワード」**を受賞


この賞は、映画界の未来を切り拓く新進気鋭の映画人に贈られる名誉ある賞で、過去には安藤サクラも受賞しています。

現地での授賞式では、ゆりやんらしいユーモアあふれるスピーチが話題に。


「普段は弁護士です(笑)」とジョークを交え、会場を笑いに包みながらも、「子どものころからの夢が叶いました。本当に感謝しています」と涙ながらに語りました。

レッドカーペットではハリウッド関係者からの注目も集まり、“お笑いから映画界へ”という彼女の挑戦が世界で認められた瞬間となりました。

ゆりやんレトリィバァが映画監督としてモントリオールでも観客賞受賞

翌日18日には、カナダ・モントリオールの「第54回ニュー・シネマ映画祭」にて観客賞を受賞


本映画祭は、北米で最も歴史ある映画祭のひとつであり、実験的かつ芸術性の高い作品が集う場です。

プログラマーのジュリアン・フォンフレード氏は「今年いちばんの映画」「史上最高のラブストーリー」と絶賛。


現地観客からも「狂気と愛が共存していて、何度も観たくなる」「笑いながら泣ける不思議な体験だった」と好評を博しました。

ゆりやんは受賞後、「この映画は、過去に私を振ってくれた男性がいなければ生まれませんでした」と語り、笑いを交えながらも、自身の創作に対する誠実な姿勢を見せました。


痛みさえも表現に変える――その姿こそ、彼女の最大の魅力です。

まとめ

ゆりやんレトリィバァは、ただの「お笑い芸人」ではありません。


彼女は今、“表現者”として世界の舞台に立っています。


『禍禍女』は、彼女の人生そのものが詰まった作品であり、「笑い」「涙」「痛み」「希望」――そのすべてを一つの映画に昇華させた証。

ハワイ、モントリオールと続く快挙は、ゆりやんが日本の枠を越えた**“世界的アーティスト”**へと進化したことを物語っています。


次なる挑戦はどこへ向かうのか。彼女の笑顔と情熱が、これからも世界を照らしていくでしょう。

それでは、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次