タレントのIMALUさんが、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、3年前から始めた奄美大島での生活について語りました。
東京との二拠点生活を続けながら、自然に囲まれた島で穏やかな毎日を送っているというIMALUさん。
その決断の背景には、「自分の直感を信じてみた」という想いがありました。
今回は、彼女が奄美で見つけた新しい生き方、支えてくれるパートナーとの関係、そして母・大竹しのぶさんとの絆について詳しく見ていきます。
そこで今回は、
IMALUが奄美大島を選んだのは「直感」だった
IMALUが奄美大島での穏やかなパートナーとの島暮らし
IMALUが奄美大島と東京との二拠点生活と母との時間
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
IMALUが奄美大島を選んだのは「直感」だった

「海の近くに住むのが昔からの夢だった」というIMALUさん。
コロナ禍を経てリモートワークが当たり前になったことで、夢の実現に一歩踏み出すチャンスが訪れました。
最初は神奈川や千葉など、東京近郊で探していたそうですが、奄美大島を訪れた際に「ここに住みたいかも」という強い直感を感じたといいます。
その直感を後押ししたのが、パートナーの父親のルーツが奄美大島だったこと。
不思議な縁を感じ、「自分の心の声に従ってみた」と話します。移住から3年が経ち、「行ってよかったと心から思っている」と語るIMALUさん。
奄美では人々の距離が近く、顔見知りの関係が自然にできる温かい環境が、彼女の心を癒しているようです。
IMALUが奄美大島での穏やかなパートナーとの島暮らし

奄美で共に暮らすパートナーについて、IMALUさんは「とっても優しくて穏やかな人」と語ります。
自身は心配性で不安になりやすい性格だと明かしながらも、パートナーが「大丈夫、大丈夫」と落ち着いて支えてくれることで、次第に心が穏やかになっていったそうです。
また、愛犬も一緒に島へ移住し、14歳という高齢ながらも島では元気に走り回るとのこと。
自然に囲まれた環境が、IMALUさんと愛犬、そしてパートナーにとって、心から安らげる居場所になっているようです。
さらに父・明石家さんまさんとも面会済みだと明かし、「うまくいってるんじゃないですかね」と笑顔で話したIMALUさん。
家族にも祝福されながら、穏やかなパートナーとの生活を築いている様子がうかがえます。
IMALUが奄美大島と東京との二拠点生活と母との時間

現在は月に2回ほど仕事のために上京しており、「仕事をまとめていただいて隔週で東京に来る」とのこと。
奄美と東京を行き来する生活は、本人だけでは成り立たないと語り、「マネジャーさんやお仕事関係の方々に本当に感謝しています」と支えてくれる人々への感謝を忘れません。
東京滞在中は、母・大竹しのぶさんの家に宿泊しているそうで、「今までで一番母と会っているかも」と語ります。
兄(大竹二千翔さん)が結婚して家を出た今、母は少し寂しいのではないかと気遣いながらも、「母は仕事人間なので、忙しい時の方が元気。むしろ仕事が休みになった時が心配」と笑いました。
家族への思いやりと、感謝の心にあふれたIMALUさんの言葉からは、奄美での生活が彼女に「穏やかで優しい時間」を与えていることが伝わってきます。
まとめ
奄美大島での暮らしを「直感で決めて本当によかった」と語るIMALUさん。
自然と人の温かさ、穏やかなパートナー、支えてくれる家族とスタッフ——そのすべてが、彼女の現在の幸せを形作っています。
東京で活躍し続けながらも、島で心を整える。
そんな“心のバランスのとれた生き方”こそ、IMALUさんがこの3年間でたどり着いた新しいライフスタイルなのかもしれません。
それでは、ありがとうございました!
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