朝の情報番組『モーニングショー』でおなじみのフリーアナウンサー・羽鳥慎一さん。
さわやかな笑顔と安定感のある司会ぶりで幅広い世代から支持を集めています。
そんな羽鳥さんを支えるのが、現在の妻で脚本家の渡辺千穂(わたなべ ちほ)さんです。
今回は、羽鳥慎一さんと渡辺千穂さんの馴れ初めから再婚、そして子供の誕生までの幸せなエピソードをご紹介します。
そこで今回は、
元妻との離婚と新たな出会い
渡辺千穂との再婚と夫婦生活
子供の誕生と父親としての羽鳥慎一
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
元妻との離婚と新たな出会い

羽鳥慎一さんは1996年に一般女性と結婚し、一女をもうけましたが、2012年5月に離婚を発表しました。
離婚の理由は価値観のすれ違いと言われていますが、円満離婚であり、娘さんの親権は元妻が持っています。
その後、同年8月に知人の紹介を通じて出会ったのが脚本家の渡辺千穂さんでした。
渡辺さんは、ドラマ『べっぴんさん』や『ファースト・クラス』など数々の作品を手掛ける人気脚本家。
羽鳥さんは彼女の知的で温かい人柄に惹かれ、交際へと発展しました。
渡辺千穂との再婚と夫婦生活

交際から約2年を経て、2014年8月に羽鳥慎一さんと渡辺千穂さんは入籍。
11月には羽鳥さんが番組内で再婚を正式に発表し、多くの視聴者から祝福の声が寄せられました。
渡辺さんは表舞台に立つことは少ないものの、脚本家としての活動を続けながら家庭を支えています。
羽鳥さんも「家庭では妻に頭が上がらない」と語るなど、夫婦関係はとても良好なようです。
メディアに取り上げられるたびに「お似合いの夫婦」として注目を集めています。
子供の誕生と父親としての羽鳥慎一

2016年1月、渡辺千穂さんは第一子となる女児を出産しました。
羽鳥さんにとっては二人目の子供となりますが、娘の誕生に大きな喜びを隠せなかったといいます。
テレビ番組でもたびたび「子育てに奮闘している」と語り、家ではイクメンとしての顔を見せている羽鳥さん。
仕事と家庭を両立しながら、娘の成長を温かく見守っている姿が印象的です。
まとめ
羽鳥慎一さんは、2012年に離婚を経験した後、2014年に脚本家の渡辺千穂さんと再婚し、2016年には第一子が誕生しました。
仕事だけでなく家庭でも幸せを築き上げている姿は、多くのファンにとっても励みとなっています。
今後もアナウンサーとして、そして一人の父としての活躍から目が離せません。
それでは、ありがとうございました!
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