ベテラン芸人で俳優としても知られるラサール石井さん。
舞台やバラエティ番組での鋭いコメントや知性派タレントとしての活躍は広く知られていますが、プライベートでは32歳年下の女性と再婚したことでも話題になりました。
そのお相手は当時、薬学部に通う女子大生だったとの報道もあり、ネットでは「本当に薬剤師になったの?」「馴れ初めが気になる!」という声が絶えません。
今回は、そんなラサール石井さんの奥さまについて、年齢差や出会い、現在の職業について徹底的に調査しました!
そこで今回は、
ラサール石井の再婚相手はどんな人?
ふたりの馴れ初めと結婚に至るまで
奥さまは薬剤師になったのか?
3つの観点から迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
ラサール石井の再婚相手はどんな人?

ラサール石井さんが再婚を発表したのは2012年1月11日。
当時56歳だった石井さんが選んだお相手は、なんと32歳年下の24歳の女子大生。
報道によると、彼女は薬学部に通う学生で、勉学に励む真面目なタイプだったようです。
32歳年下の一般女性(24)との再婚を発表したタレントのラサール石井(56)が1日、都内で報告会見を行い、お相手が現役女子大生であることを明かした。薬学部に通う5年生
出典:デイリー
石井さんは「お嫁さんはしっかり者で、年齢差を感じない」とコメントしており、年の差を越えた信頼関係がうかがえます。
入籍日は「1月11日」の“1”が並ぶ日を選んだとのことで、石井さんらしいユーモアも感じられます。
奥さまの名前は公表されていませんが、一部では「石井桃圭(ももえ)」という名前で紹介されることもあり、控えめながらも注目を集める存在となっています。
当時、桃圭さんはそのお店でホステスとして働いており、偶然居合わせたことが全ての始まりでした。
知的な会話と美しい容姿を持つ桃圭さんに、ラサール石井さんは強く惹かれたと言われています。
出典:Ameba
ふたりの馴れ初めと結婚に至るまで
ラサール石井さんと現在の奥さまとの出会いの詳細な経緯は明かされていませんが、知人の紹介や仕事関係を通じて知り合ったのではないかと推測されています。
当時、石井さんはすでに前妻との離婚を発表しており、独身状態。
前妻とは1979年に結婚し、2人の娘をもうけましたが、晩年は15年にも及ぶ別居状態だったといいます。
タレントのラサール石井(55)が離婚していたことが24日、分かった。32年間連れ添った妻とは15年ほど前から別居し、離婚協議の末に今年1月に離婚した。
出典:日刊スポーツ
2011年に離婚が成立し、その直後に再婚という流れになりました。
年齢差から「娘と同年代」との声もありましたが、石井さん自身は「自分の幸せを大切にしたい」と語っており、熟慮のうえでの再婚だったようです。
奥さまは薬剤師になったのか?
再婚当時、薬学部の学生だった奥さまですが、その後、薬剤師国家試験に合格したかどうかの公式発表はありません。
ただし、各種報道やファンブログの中では、「薬剤師として活動している可能性が高い」とも言われています。
ラサール石井さんは、テレビなどで奥さまについて触れることはほとんどなく、プライベートを尊重している姿勢がうかがえます。
現在も子どもはいないようで、2人で静かに暮らしている様子。
石井さんは「芸能界の騒がしさとは無縁の生活に癒やされる」と語ったこともあり、家庭内では奥さまが良き支えになっていることは間違いなさそうです。
まとめ
ラサール石井さんの再婚は、その年齢差から大きな注目を集めましたが、騒動やトラブルの報道はなく、現在も穏やかで安定した結婚生活を送っているようです。
奥さまは薬剤師である可能性が高く、しっかりとしたキャリアを歩んでいることがうかがえます。
プライベートを大切にしながら、石井さんの芸能活動を陰から支えている様子は、多くの人にとって理想的な夫婦像といえるかもしれません。
「年の差なんて関係ない」と体現して見せた2人。これからも素敵な夫婦関係を築いていってほしいですね。
それでは、ありがとうございました!
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